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綾部さけ放流事業実行委員会の前に立ち寄った懐估亭

2009年02月14日 | さけの観察

2月13日の夜8時からの第2回綾部サケ放流事業実行委員会に参加すべく、学校の仕事が終わってから綾部に向かいました。
本当は、会議時間変更が後でファックスで流され、7時から始まっていたのですが・・・。
そんなこととは知らずに、8時まで何とか時間をつぶすために、コーヒーでも飲める店を探しました。
前から気になっていました、扇屋懐估亭さんを探してみました。

Dsc01831 金曜の夜でしたが、夜の部の喫茶も始められたとかで、お店が開いていました。ラッキーでした。

Dsc01832 落ち着いたたたずまいでした。骨董品や作家さんの作品販売など、いろいろ見ました。

Dsc01834許可を得て、お店の雰囲気を撮らせてもらいました。

Dsc01838  綾部の町屋の良い感じ、古民家を再生され、新しいものを発信されている感じが伝わってきました。
舞鶴の人とも、関係が深いそうです。お話を聞きました。

09020905 
そのあと、委員会に行きました。
放流日は、3月8日(日)10:00~
場所は、綾部の白瀬橋近くの綾部市由良川花庭園
が決定しました。
私たち実行委員は8:30より準備です。
いろいろと飼育のノウハウを教えていただきました。
「あせって、早くえさをやらない。」
「さいのうがしっかり閉じるまでやらない。」
「えさをつぶして、大きさに差をつけ、えさが落ちていく時間差をつける。」
「最後の搬送する日は、えさをやらない」
「水を替えてやることは必要」
などです。
ついついさいのうが小さくなってくると、えさを食べられるようになったのではないかと、早めからやってしまっていました。
さいのうがなくなる前の状態で、内臓がしっかりできていないのにえさを食べると、逆に死んでしまいます。
また、食べられないえさが、そこでたまって、腐ってカビがわきます。水を汚すことになります。それで、死んでしまうことも起こります。
実際一匹それで死んでしまいました。
気をつけて、あと一ヶ月弱、がんばります。

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