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全日に向けての練習試合

2013年06月03日 | サッカー

6月1日は、午前中だけでしたが、東舞鶴フットボールクラブさんに、倉梯小学校に来てもらって、練習試合をしました。のべ3試合と、試合が終わった後で、PK戦の練習をしました。
今回は、守りを重視する作戦を考えましたが、どの試合も、3点ほど献上してしまいました。
また、こちらの決定力は、まだまだ練習不足で、良くて1点止まりです。
まだまだ攻守に課題が残ります。
攻撃では、催促する走り出しができるようにしたいです。
守備では、スペースをあたえない、立ちはだかって、自由に打たせないことが大切です。
20分ハーフを集中してやり通すのは難しいことだと思いますが、条件は一緒なので、頑張っていきましょう。良かったことは、PK戦では、落ち着いて決められたことです。キーパーも1本止めました。その結果、3-2で勝てました。
と言うことは、どんな強い相手でも、なんとかしぶとく粘って、PK戦に持ちこめられれば、こちらにも勝機も出てきます。
失点をしないという課題を考えていきます。

6月2日は、京都府大会に参加する福知山さんや宮津さん、そして舞鶴中筋さんが来てくれて、加佐グラウンドで試合をしました。チームの皆さん、ありがとうございました。
そして、5年生、6年生の保護者の皆さん、一日お世話になりました。ありがとうございました。
初めてのグランドで、強い相手と、京都府大会のトーナメントを想定して、試合経験を積みました。
「イナズマイレブンみたいに、得体の知れない場所で、すごい強い相手と遭遇するという感じだね」と行くまでの車の中で話をしました。
そして、ラインをかいたりして、試合会場を作ってみると、すばらしい環境ができました。チームで購入したゴールが大変役に立ちました。
試合内容はというと、

舞鶴中筋戦では、前半3-0までリードしておきながら、だんだん追いつかれていきました。

実は、不思議なことに、この場面をデジャブーで、すでに体験していました。予知能力といいましょうか!夢で見たように、勝てないことになると感じていました。

実際に、その通りになっていきました。追いつかれて、3対3で終了した後、PK戦で、4-5となり、負けました。

もう一つのデジャブーは、とんぼをかけるとき、グランドの周りをかけていなくて、後で、怒られるというのがありましたので、そのことを思い出して、しっかりさせました。大丈夫だと思います。不思議な体験でした。

福知山戦では、こちらの甘さを丁寧についてくる福知山さんのパスワークに翻弄されました。

詰めすぎると、パスワークで、その後ろをつかれます。ボールにつられて、かたまっていくと、逆へ丁寧に展開されます。そんなパスワークをカットしたとき、カウンターアタックに出ますが、こちらの精度がまだ甘く、得点までにはなりません。キーパーと1対1になったときの落ち着きが大切ですね。得点できるという場面は作りました。
まだまだ、こちらの精度を高めていく段階ですので、なかなか難しいところはあります。
でも、20分ハーフの長丁場の感覚に慣れることや、強い相手の試合運びのうまさを体験するという点で、価値がありました。

宮津戦では、なんとか先制する事ができたので、逃げる形となり、余裕もできたのか、何とか逃げ切りました。

試合を待っているときの練習では、もっとボールポゼッションゲームを丁寧にしなくてはと思いました。楽に球回しをする余裕ですね。

いよいよ、来週は本番ですね。頑張りましょう!


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