3月から、ブログを更新していませんでした。
いろいろと生活の変化があったりして、書きこめませんでした。
6年生までサッカーをしていました三男は、中学校入学を機にバスケットボール部に入部して頑張っています。いかなるスポーツでも、今まで培ってきた力をバネに、実力を伸ばし、力を発揮してほしいです。
長女は、4年生の少年団入団から中学3年生まで、バレーボールをなんとか止めずに、ひざの故障とつきあいながら、枯れ木も山のにぎわいといった感じで、仲間の一人として、みんなと過ごしています。ありがたいものです。
わたしは、少年団のサッカーの指導を引き続き、続けています。
今年度は、6年生から新たに1,2年生を担当しています。
わが子が4年生からサッカーを始め、一年間は保護者の一人として、練習に顔を出し、いっしょにお手伝いをしてきました。
子供が5年生になった時、わたしも指導員となり、コーチをしはじめました。
そして、子供が6年生のとき、試合も多く、監督としてベンチに入り、応援したり指示を出したりしてきました。練習を見てきましたが、サッカーの奧の深さ、サッカーを指導することの難しさ、自分のふがいなさを感じながらも、それでも子供たちの可能性を信じて、模索することが多かったです。
そして、一つの区切りとして、わが子を含め、14人の卒団生を送り出しました。
今年度は、1・2年生を担当しながら、サッカーの指導の原点から積み上げていこうと思っています。
どの時期に、なにを、どのように、かみ砕いて伝えていくか、そして、その内容が本当に伝わっているか感じながら、相変わらず模索しています。
低学年の子に、どんなふうに教えたらよいか、経験がなかったので、悩みましたが、周りの指導員の方に教えてもらいながらやっています。
夢や目標を持ちながら、責任を感じ、少しずつ積み上げていこうと思います。