毎年、恒例になってきております、舞鶴ふるるファームでのもちつきに、12月27日、行って来ました。
2升で、一臼つきます。むし上げてもらっていたもち米が、うすに移してもらってスタートです。4500円です。
まずは、こづきです。きねの先で、こづいていきまして、米のつぶを消していきます。米つぶが残っていますと、つきだしたときに、米つぶとして飛び散っていきやすいそうです。
そして、本格的に上からついていきます。私はど素人です。
あんまりよい音がしません。しかも、腰やきねがふらふらしてきます。
どれくらいがよいかという、力加減もわからないまま、宏樹と交代交代でつき上げました。
ふるるファームの収穫祭で、おもちつきコーナーを担当していたときは、もち米の蒸し役でよかったですね。
従業員の方にお手伝いしてもらっています。
そして、丸めていきました。
なんとか、お鏡もできました。小もちもできました。
これがまた、おいしいんです。すぐになくなります。