今年も、舞鶴ふるるファームの収穫祭が、8日にありました。舞鶴ふるるファームでは、舞鶴ふるるファームのクラインガルテンという滞在型施設の住人と日帰り農園の利用者で、星のふるる村というグループを作っています。私は、日帰り農園を借りて、藍や紅花、刈安などを栽培しています。
星のふるる村では、舞鶴ふるるファームの収穫祭をもりあげようといろいろな企画をしました。
焼き芋コーナーです。焼き芋用の窯も手作りです。
わたしは、もちつきコーナーを担当しました。前日の7日から、お米をといだり、あんこを丸めたり、必要なものを買い出しをしたりしました。当日は、蒸し器を担当していました。
やっぱり、あん餅は、人気があります。
おもちを売るだけなく、途中から、ぜんざいの販売もしました。
やっぱり、小豆効果は絶大です。
今回は、しろもち、あんもち(しろ、よもぎ)、みかんもちです。
みかんもちは、蒸すときから、丸ごと入れて、そしてつきこんでいきました。かすかに柑橘の香りがして、上品な味でした。
おろしそば(冷)とかき揚げそば(温)を、おいしくて一日で2杯ずつ食べてしまいました。
よいお天気で、来場者も多かったです。盛況でした。
宏樹は、収穫祭の合間に、友達と友達のお父さんと、ふるるファームのみかん狩りに行って来ました。友達のお父さんの御厚意です。
大浦みかんは、大きさは小さいけれど、甘さがつまっていて、すごくおいしいです。子供は500円で入園して、食べ放題です。そして、採った分だけお金を払います。