いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

クッション続き

2009年10月01日 | ウクライナ刺繍

我が家に来てから、50年以上のコロセウムアイビー
最近はこぼれ種が、近所に蔓延って野生化して居ます

 

 

 

クッションの続き

葡萄の房を刺す積りが間の模様が先になりました

 

左の袖の模様をコピーしたものですが

これと同じ大きさで刺す勇気は出ませんでした

これが掲載されて居る本の大きさはA5位の大きさなので

模様を採集するのが難しく、

眺めてはため息をついています

 

着用している写真を見ても

複雑な模様がされていて

ウクライナの方達の根気に脱帽します

 

 

 

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CROKO)
2009-10-02 00:00:00
どちらの写真にしても、これを図案にしてしまうその根気、脱帽です。
ほんとうにウクライナの方たちの職人魂、すばらしいですね。


どこの国だったか、親子何代にも渡って編み続けているというお話を読みました。
一番若い継承者は 7歳の男の子でした。

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Unknown (miriyun)
2009-10-02 06:13:42
ぶどうの房はどのような刺し方になるのでしょう。楽しみです。ぶどう柄は古今東西いろんな形で表現されてきましたので・・・。
 こうした写真からいいと思うものを図案化してしまうことができるんですね。すごいです!
 
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Unknown (谷間のゆり)
2009-10-02 14:34:06
◇CROKOさんへ
親が楽しんで仕事をして居ると、子供は親の仕事を手伝う様になり、仕事の喜びのが、お金の魅力に勝つのだとおもいます。
7歳の男の子は、親がライバルだったかもしれません。



◇miriyunさんへ
全部クロスステッチです。
葡萄柄は、ロング・ライフを表現していると、ウクライナの方もいっていらっしゃいました。
葡萄唐草の模様は洋の東西を問わず有るのが面白いですね。
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