いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

模様サンプルの整理に掛かっていますが・・・・

2022年12月14日 | ウクライナ刺繍

     

         花屋さんの店先に並び始めましたね

 

    これはクリーブランドの私立のウクライナ美術館の所蔵品です

    

       たどたどしい針運びが、お母さんが娘の為に、

         ブラウスに刺繍したような作品でした

        未だ、私立のコレクションの中の物でした

   オハイオ州クリーブランドのコレクターのお話を聞きながらの

  所蔵品拝見は、時間が過ぎるのを忘れて、楽しい思い出になっています

    当時はフィルム時代でしたが、その時写した写真は沢山あって

            私の宝になっています

   今ではクリーブランド市立のコレクションになっているようです

 

 

 


きのうの續

2022年04月10日 | ウクライナ刺繍
                     
                  

           
            ウクライナのピサンキ模様の續です
              
                  
     カメラウーマン(私)の腕が悪いので、赤が一寸ボケてしまいました
            実物はかなり濃い赤なのですが・・・・・




ウクライナのイースター刺繍

2022年04月05日 | ウクライナ刺繍
      
         ミニゼラニュウムは、いつも元気


       
         毎年イースターに、アメリカで過ごしていた時に、手に入れた
             ウクライナの、ピサンキ模様のポスターです
      
        ポスターには、模様全部のチャートが付いていたので、何年も掛かって
             猫柳を除いて、一点ずつ刺繍しました。
                 明日からご紹介しますね。
          

         

きのうの續です

2021年09月15日 | ウクライナ刺繍
           
              山帰来の葉を見ると、疎開していた岡山で柏餅の様に山帰来の葉で包んだ
                  餡入りの餅を祖母が作って居た事を思い出します



         
          
         
                ウクライナ刺繍では、赤、黒、カラフル、の模様が多いのですが
                  ブルー一色の作品は、服飾に多く数点載って居ます




                 
                

最初に出逢った大切な本です

2021年08月24日 | ウクライナ刺繍
       
         色々ある我が家のゼラニュウムの中で、一番地味ですが、元気な花です

    

      
    
            
          1981年に、アメリカで此の本に出合ったのがウクライナ刺繍との縁になりました
        40年の間に、縁の有った本が、8冊、飽きもせずに未だに手軽に刺せそうな模様を探しては
           チャートを起こしています。作品になるのは、何時になるか分かりませんが???





           

暑苦しい模様のつっずきです

2021年06月28日 | ウクライナ刺繍
              
                 この花を初めて見たのは、アメリカ・オハイオ州のクリーブランドに
                     フラワーアレンジの夏期講習に参加した時でした。


             
    
                      単純で、根気が取り柄の人が考えた模様????
          
                   日本の様な気候には、このような模様は出てくる事は無いかな?
                      でも、何と無く微笑ましくて,載せて見ました



                   コロナの接種お受けになりましたか?
               
            コロナの一回目の接種は、次の日に接種した場所が触ると痛いだけでしたので、
            2回目も何事もなくと思って居ましたら、当日の夜に痛さが始まり、翌日には体温が38度を超えたので
            一寸用心して、一日寝て居ました。
            二日後に、例年の健康診断を受けましたので、主治医に聞きましたら、「熱が出たのは、若いから」との事
            一寸あんしんしました。
            三日目には、熱が下がりましたが、気のせいか ,食欲があまりなくそれだけが、一寸心配でしたが、
            只今は、平生に戻って居ますので、一安心。今は夕食の献立を考えている所です。

            
           

ウクライナ刺繍に出逢った時

2021年04月12日 | ウクライナ刺繍
        
                我が家の中で、一番小さな花を咲かせるゼラニュウムが元気です


       
                以前にご紹介したかも知れませんが、久しぶりに写真が出て来たので・・・・・
                       おめにかけますね・・・・
             
             エッグ・アートの作品を、イースターに出品するために行った、クリーブランドの小さな町で、
                      ウクライナ刺繍に初めて、出逢った時の情景です

               
                    刺繍作品はこのかたのコレクションでした 
                約40年程前のその時に、ピサンキ作家の、この方に出逢ったのが、
                    ウクライナ刺繍を知るきっかけになりました、
                 そして、ピサンキの作り方も習得することができました

             



                   




                   


             

昨日の續

2021年03月12日 | ウクライナ刺繍
        
              散歩道の花壇が花一臂になって居ます


              昨日の集団花模様を、1っ点ずつご紹介しますね・・・
       
                 花の色を変えるのが楽しめる模様です。
             ブラウスのヨーク部分や、前立てに使った事があります





ウクライナ刺繍の本から・・・・

2021年01月22日 | ウクライナ刺繍
    
     ゼラニュウムは種類によってか?咲く時期が違うのが楽しいです
 

  
    
           今年の刺繍はじめに選んだ模様
  ューヨークのウクライナの物産店で、友人が購入してきてくださった刺繍本の裏表紙です

  

    
        気軽に選んだのですが、四方に伸びたモチーフに手こずりました
          この段階は半分?、未だ完成に時間が掛かりそうです







昨日の續

2020年12月22日 | ウクライナ刺繍

アメリカの友人の話では「クリスマスにはポインセチア」と言う花屋の宣伝文句で広まったと言う事です


      昨日の續でカード模様です



余り上手くはない実物写真ですが・・・・・チャートを作る時には、見やすくて採取できました。
   見た想像では、かなり太い糸で刺して有る様なので重い感じがしますが、
        糸を選べば使いやすい模様だと思います