いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

昨日の續

2022年04月16日 | イースター


      刺し芽をした、ゼラニュウムですが、花は親株と同じ、大きさに開くのに
         葉は、小さくて花の影になっているのが可愛い株です



            ピサンキ模様の中で、一番好きな模様です
                  
       
        魚模様が気に入って最初に手掛けた模様なのですが
        上下の斜めの部分がうまく刺せなくて、困りました



昨日の續です

2022年04月15日 | イースター
                         

     一寸怖い感じになって居るのは、カメラ・ウーマンの腕のせいです

                     

                      
     一寸大き目の布に刺したので、あまり魅力的ではないですね
     でも、素朴な模様なので、色を少し変えて見たら???
              等と考えていますが




古い、ウクライナ?のイースター・ポスターから

2022年04月06日 | イースター

             ご近所のハナニラが今年も花盛り

       
     ポスターの卵は、一寸三角に近かったので、少し形状修正をして
             刺繍しました



      イースターですから、花や動物が取り入れてあるのが、楽しいです

              明日も續ます


最初の頃のエッグ・アート

2022年04月03日 | イースター
        


              この作品は、エッグアートの最初の授注品です
          
                以前にもご紹介したと思いますが、
           日本でのフラワー・デザインレッスンを受講した時の
         講師のヒクソン先生の理解しやすい授業のコースを受ける事に決め
          アメリカの本校に行きましたがその折、ヒクソン先生からの注文で、
                特大の鵞鳥の卵殻で作ったものです
             卵をカットするときに使った機械の使い方は、
          小供の頃から、父から習っていたものが、役に立ったわけですが


       そして、それが縁となり、イースターシーズンに卵の作品を先生のショップで
           展示販売することになり、それが、ウクライナの刺繍模様に、
              出逢うチャンスになり、今に続いているわけです、

  
   
      
       
 

きのうの續

2022年03月30日 | イースター
    

       一度植えたままの、グレープ・ヒアシンスの元気さに感心いています


            昨日の續は、一寸地味な色合いの卵模様です
      
           作品を写す時に、糸の切れ端が乗っていたようですが
                  気が付きませんでした



日本にも、エッグ・アートが有りました

2021年04月01日 | イースター

          
              キルタンサスは次々花を開いて、楽しませてくれています


               日本にも、日本らしい、エッグ・アートが有りました
            

            
     
            これは、京都出身で、アメリカ在住の友人に教えて頂いた、卵人形です
              その方は、他にも奴さんや、雛を作って居らっしゃいました





イースターに飾る卵殻の装飾品

2021年03月30日 | イースター
           
            我が家の狭いベランダでは、ヒアシンスは、一寸可哀そうですね




                イースタ前には、エッグ・ショーガ色々な所で開かれますが
             色々な個性の、作家と共に、エッグ作品が並んでいて、作った時のエピソードや
               デザインの苦労などを、話してくれるのが楽しかったです


                 

           私がアメリカのエッグショーを見学したのは、1981年以後の何回かの事ですが、
                    今は一寸寂しくなった様です
                

              イースターの卵の装飾品は色々あって、面白いのですが
                       作り手の技術の見せどころ・・・・・
              
                小さなウズラの卵でも、数が集まると、人目を惹きます


            
                  駝鳥の殻で作った時計は、度々見かけますが・・・・・・


      
                   後ろに天使が隠れて居ました。
                卵殻に、ほどこされているの絵は、デコパージュです





エッグ・コレクションの中から

2021年03月29日 | イースター
          
               未だ桜を見て居ませんが、今日はかなりの老木を見に行く予定です


                        コレクションの中から
                 

                 

                 

                 イースター・エッグの展示会で購入した物ですが、
                   この作家の物は売れ行きがよいらしく
                    残り物だったのが、一寸残念でした





大きな卵と小さな卵がイースターの装飾に・・・・・

2021年03月28日 | イースター
      
               イースターが近ずくと、パンジーの色々が揃います


             
       アメリカ、オハイオ州、クリーブランドのエッグショーに出品した、懐かしい写真です
             
                 鵞鳥の大きな卵で作った時計は、人気でした。

              
             
            
               一番小さな卵は、ウズラの卵、ペンダントにしました。


        1981年に初出品してから、約20数年間のエッグ・ショー出品が、ウクライナの刺繍との出会いになり
         今、ウクライナ模様の刺繍三昧の日々に繋がって居る事が、不思議に感じるこのごろです。