いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ヨーロッパ刺繍の模様

2009年04月30日 | Weblog

道路になる為何れ切られるか、移植される木蓮の木の花です

 

 

昨日は仕事場の在庫整理で時間が過ぎました

それで、たいした事は出来ませんでしたが

ウクライナ刺繍のサンプルと

ヨーロッパ刺繍をする生地の決定と

模様選びがすみました

仕上がってみると、黒が強すぎて

赤が沈んで見えました

黒でなく、焦げ茶にした方がよかったと思いました

 

紺色の生地に、何色で刺すかと迷った挙句

オフ・ホワイトの糸で、色々なステッチを使ってみようと

予定して居ますが、さて、仕上がりはどうなる事でしょう

模様は、イギリスのニードルワーク展の

図録から拝借しました

 

 

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改良型刺繍糸整理シート

2009年04月29日 | Weblog

どうだんつつじの花の形はすずらんの様で大好きです
子供の頃、通学路に咲いていました

 

午前中にアップしたのに

何故か、送信されて居ませんでした

?????狐につままれた気になって

再度の更新です

 

改良した刺繍糸整理シートです

台紙の寸法です

板目紙を使っていますが

厚さは無くてもしっかりしていれば大丈夫です

大きな方の長さは5ミリ位短い方が

糸のセットがしやすいかも知れません

細い台紙は、用紙にゆとりがあれば

大きい台紙より3センチ長く取って台紙2枚にしても同じです

 

金色の物は、カラータイです

前作のもーるより、扱い易いですし売っている所も多いと思います

 

カラータイを切り口を並べるように

二つ折にします

 

細い方の台紙の下から5ミリ程の所に米粒程の大きさに

接着剤を置いて、タイを貼り付けます

右側の印より上に接着剤がはみださない様にしてください

 

大きい台紙を細い台紙の2分の一の場所に置いて押し付けます

タイを付けた接着剤は少ないので、念のためホッチキスで止めます

この時左側のように、線を引いて置くとホッチキスが

右の様に乱れる事が有りません

左側の下の台紙が歪んで付いてしまいましたが

問題は有りません

 

両側のタイを起こして刺繍糸の輪を通します

其の時最初の糸を少し引き出した状態にして置くと好いです

 

タイを裏側に折り曲げます

 

カットした糸は上の様にタイに巻き付けて

 

矢印の様に輪の間を通して下に置くと使えます

 

輪になった所が乱れてしまった糸は

面倒でも、解き

タイに8の字に巻き付けて置くと使いやすくなります

 

簡単作れますのでお試しください

御意見頂けると嬉しいです

 

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ウクライナの刺繍地図

2009年04月28日 | Weblog

去年も沢山咲いたタンポポが今年も花盛りです
違いは花の茎が去年より短い事です

 

 

昨日刺繍糸の整理シートの改造形が出来上がり

ヨーロッパ刺繍の整理が済んだ後

サンプルの刺繍をしました

大人っぽい模様です

男性のケータイ・ポーチの好いかも知れませんね

 

これはウクライナ美術館で撮らせて頂いた

刺繍地図です

ガラスの中に入って居たので

画像がはっきりしませんが

地方によっての模様の違いが

少しだけ解って面白いです

 

 

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刺繍糸の整理シート

2009年04月27日 | Weblog

躑躅が石楠花と同族だという事が判る
見事な花でした

 

昨日はヨーロッパ色の刺繍をする為に

刺繍糸のケースを開けたのがきっかけで

刺繍糸の整理シートを作る事になりました

ウクライナ刺繍は色数が少ないのと

同色で模様を埋める事が多いので

使いやすく糸をカットして使っていますが

ヨーロッパ刺繍では、かせの侭で必要な長さに切って

使う事が多く、刺繍ケースに只入れて有りました

そんな風でしたので、必要な色を探すのに

時間を無駄に使って居た事に気が付き

整理をしなくてはと、思い立ち

刺繍糸の整理シートを考案しました

これが試作第一号です

 

こちらは、解け掛かった糸にも対応できる第二号です

左が解けかかった糸を巻いた物

右はかせを掛けた物ですが、一寸不満が有ります

取敢えず28色の整理が済みました

残りの50色ほどは少し改良したシートに整理の予定です

 

問題はこのカットした刺繍糸ですが

最近改良した、ウクライナ刺繍用の

整理シートを使う予定です

 

皆さんは刺繍糸の整理はどんな風になさっていますか?

 

 

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古い模様のピサンキ

2009年04月26日 | Weblog

開ききっていない花水木は、宇宙人の様です

今日も間に合わせの画像です

大分前に作ったピサンキですが

蜜蝋の塗り方に慣れて居なくて、白が綺麗に出ていません

模様と塗り斑が交ざっているのを

画像処理で隠せばよかったと反省してますが

隠し事をするより好いか、等と自己弁護してます

 

このてっぺんの模様に苦労しました

幾何学模様の方が、慣れると易しいのですが

曲線の模様は、中々慣れる事が出来ず

2度と作りたくないと、思いますが

こうして発表してしまうと、又同じ模様に挑戦したくなります

 

 

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ブレード模様

2009年04月25日 | Weblog

ナニワノイバラの垣根の有るお宅の
盆栽の藤の花です

 

久振りにチャートです

一寸手抜きなんですが

作品が出来ないときの助っ人です

ランチョンマットやコースターに

応用できるでしょう

  

 

 

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ウクライナ模様のサンプル

2009年04月24日 | Weblog

白の勝って居る花と、赤の勝って居る花が
交ざって咲いて居る花桃の木が有りました

 

久振りにサンプルの模様を刺しました

6.5センチの額用の小さな物でしたが

糊の固い生地を使ったからか

テーブルランナーより肩が凝ってしまいました

 

 

テーブルランナーは、此処まで進みました

未だ片側の途中ですが、楽しみな模様です

後どのくらいで出来上がるのか、先は長そうです

 

 

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キャンバス布色々

2009年04月23日 | Weblog

御近所の小さな植え込みに咲いたラベンダーです

 

昨日のキャンバス刺繍の本に

色々なキャンバスの画像が有りましたので

御参考にお目に掛けますね

同じ模様を其々のキャンバスに刺繍して有ります

 

キャンバスの繋ぎ方ですね

 

刺し方のサンプルもありました

日本の「絽刺し」の刺し方が応用できると思います

 

 

 

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イギリスのキャンバス刺繍

2009年04月22日 | Weblog

散歩途中の家に石楠花がさきはじめました

 

カメラが壊れてしまい新しい画像をお目に掛けられません

きのうに続いて

イギリスのキャンバス刺繍を御覧下さい

これはキャンバス刺繍の本からの抜粋です

 

色々な刺し方を組んで景色を表しています

 

キャンバス刺繍のサンプラーの様な作品ですね

 

こんな事も出来てしまうのですね

かなり前に購入した本ですが、この作品は

見過ごしていました

 

 

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イギリスのニードルワーク

2009年04月21日 | Weblog

一輪づつは地味ですが、今年は花梨も沢山花を咲かせました

 

今日はサーバーのメンテナンスで

更新が遅くなりました

昨日の続きのイギリスのニードルワークです

右はピーマンを半分に切った切り口を図案化して居ます

左の鳥は色々なキャンバス、ステッチで色分けして有ります

 

ジョーン・ドルーと言う方が生徒と一緒に作った

壁飾りだそうです

 

上、下共リズレイ・クリスティーンの作

ミシン刺繍です

 

 

下はミシン刺繍のカフタンと書いてあります

男性の作品です

羽衣のようですね。

一口にイギリス刺繍とは、と、説明できない作品群です

 

明日はイギリスのキャンバス刺繍をお目に掛ける予定です

 

 

 

 

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