去年はこんなに見事な実を付けた龍の髭でしたが
今年は疎らにしか実が付いていませんでした
昨日は女学校時代の友人との長電話と
刺繍のコピーと夕方から出かけた落語会で
刺繍は少ししか進みませんでした
このカードの模様ははっきりしていないのですが
ブルーの模様が少ないので、方眼紙に採取しながら
似た模様を作ってみました
男性用の模様かも知れません
昨日は雨もよいのお天気だったので、雨コートを用意していましたが
幸いお天気になったので、道行で済ませました
でも、最近見かけない弓浜絣なのでUPしました
木綿なので、一寸重く、どうしても絹の雨コートを着る事が多いのですが
何となく着たくて、出しました
結局着用はしませんでしたけれど
好きな麻の葉の模様に花が交ざって面白い柄です
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両方着こなせると、きっと楽しいでしょうね~^^
竜の髭を初めて見たのは、鎌倉のとある寺院。
宝石が落ちているのだと手に触り、びっくりしたものでした。
洋裁をして居た時は、忙しくて自分の服を縫う暇が無くて、外出は和服にするしかなかったのです。最も和服が好きだった事も有るのですが。そんな事で、和服を着慣れているので、億劫でないのです。
和服は少々の寸法の増減に影響されない点が好都合です。笑
大正時代の着物が着たいと、紫の矢絣をさがしたのですが、レンタルでは見付からず、母の古い銘仙の着物を着せました。
紫の銘仙に、紺の袴。
半襟はオレンジとアップルグリーン、飛騨高山で買った、刺し子の半襟も重ねて、満艦飾です。
仕上げは私の編み上げブーツ。ペタンコブーツがちょっとミスマッチ。
はいからさんが出来上がりです。
今時の子は何を言い出すのかわかりません。
そして雨、雨コートはさすが、いらないといったそうです。