いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

武井武雄の江戸かるた

2008年12月26日 | Weblog

姫糸ススキの種も大写しにすると、優雅に見えますね

 

武井武雄のカルタが見付かりました

購入した時に、開いたきりで使っていませんでした

外箱の糊が退化して、はがれていました

糊がはがれて居たお陰で、広げてお目に掛けられます

 

こんな丁寧なちつ(変換しませんので)に

納まって居る事を忘れていました。

 

中箱の表です、カードは未開封でした

 

蓋の側面にも模様が印刷されています

 

反対側の側面です

 

これに解説書が入っていました

発行は昭和48年12月20日です

定価5,000円となっていますから

当時としてはかなり高価だったと思いますが

洋裁を仕事としていて、収入が好かったた頃なので

清水の舞台から飛び降りたのでしょう

 

中身は新年会で封を切ってから御紹介しますね 

 

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
先日はありがとう (向井雪子)
2008-12-26 12:23:16
一子さん、この間はニュースの発送作業に参加していただきありがとうございました。発送作業も写真入りでアップしてくださりありがとうございます。今日のこのカルタ、すてきなお宝ですね。
一子さんのブログは基金のブログで一度紹介していますがまた紹介させてください。

それから、一子さんのアドレスがわからないので一度子ども基金にメールをください。
よろしくお願いします。


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Unknown (CROKO)
2008-12-26 20:21:45
わが家にも江戸カルタがありますが、こんなりっぱな箱ではありません。

ちらと、文字札が見えます。
おもしろそうな文字ですね。

開封後見せていただくのを楽しみにお待ちします。
返信する
Unknown (谷間のゆり)
2008-12-27 10:56:37
◇向井様
メールお送りしました


◇CROKOさんへ
私も見ていなかった絵札を見るのがたのしみです。
読み札は、活字ではないので其れもたのしみ、旧かな使いらしいです。
返信する

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