いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナのドロンワーク

2009年03月31日 | Weblog

今年は水仙が長持ちして居ますね

 

 

ウクライナ刺繍の本を見ていたら此の作品が

目に付きました

以前にも御覧頂いているかも知れないのですが

レース編みの様に見える模様が

ドロンワークで出来て居るのに惹かれて仕舞いました

 

 

下の刺し掛けの布は

刺し始めたのは、4月13日と15日に

シビックホールの展示で、お見せするデモ用の

テーブルランナーです

最初の予定では、全く何も無い所から始める積りでしたが

糸を準備している内に刺したくなり

刺繍を始めてしまいました

買ったばかりの、みすや針の使い心地が好い事もあり

一寸だけと思いましたが、此処まで刺しました

ご相談に乗って居るバッグも仕上がりが近いので

もっと先に進んでしまいそうです

 

昨日は、ウクライナ刺繍を習いたいという方からの

電話も有りましたし、ウクライナ刺繍の

外国のサイトが多くなり、愛好家が増えて居る様子に

心が弾みます

 

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CROKO)
2009-03-31 20:35:59
ほんと、フィレレースに見えます。
こんな手の込んだドロンワーク、大変ですよね。
ウクライナ刺繍もドロンワークも、きっと手が出ないと思います。すみません。
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Unknown (ぴろまり)
2009-03-31 23:12:11
このドロンワークには気が遠くなりそうです~!
でもひと針ひと針の重みがありますね。
若い頃は年をとったら好きな針仕事をしたいと
思っていましたが大きな間違いでした。
今は針穴に糸が通らないのですから・・(笑)
返信する
ドロンワーク (谷間のゆり)
2009-04-01 17:54:33
◇CROKOさんへ
昔は時間がたくさんあったのですね。時間をかける刺繍は、今の時代には贅沢かも知れません。




◇ぴろまりさんへ
此のドロンワークを刺繍した方に有ってみたいですね。
かなりのんびりしている私ですけれど、此のドロンワークには、手が出ません。
アメリカの友人は80歳を越えていますが、糸通しの機械があるからと、パッチワークを(小さな物ですけれど)作って居ます。
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