今年は水仙が長持ちして居ますね
ウクライナ刺繍の本を見ていたら此の作品が
目に付きました
以前にも御覧頂いているかも知れないのですが
レース編みの様に見える模様が
ドロンワークで出来て居るのに惹かれて仕舞いました
下の刺し掛けの布は
刺し始めたのは、4月13日と15日に
シビックホールの展示で、お見せするデモ用の
テーブルランナーです
最初の予定では、全く何も無い所から始める積りでしたが
糸を準備している内に刺したくなり
刺繍を始めてしまいました
買ったばかりの、みすや針の使い心地が好い事もあり
一寸だけと思いましたが、此処まで刺しました
ご相談に乗って居るバッグも仕上がりが近いので
もっと先に進んでしまいそうです
昨日は、ウクライナ刺繍を習いたいという方からの
電話も有りましたし、ウクライナ刺繍の
外国のサイトが多くなり、愛好家が増えて居る様子に
心が弾みます
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昔は時間がたくさんあったのですね。時間をかける刺繍は、今の時代には贅沢かも知れません。
◇ぴろまりさんへ
此のドロンワークを刺繍した方に有ってみたいですね。
かなりのんびりしている私ですけれど、此のドロンワークには、手が出ません。
アメリカの友人は80歳を越えていますが、糸通しの機械があるからと、パッチワークを(小さな物ですけれど)作って居ます。
でもひと針ひと針の重みがありますね。
若い頃は年をとったら好きな針仕事をしたいと
思っていましたが大きな間違いでした。
今は針穴に糸が通らないのですから・・(笑)
こんな手の込んだドロンワーク、大変ですよね。
ウクライナ刺繍もドロンワークも、きっと手が出ないと思います。すみません。