いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

昨日の続き14 縁飾り1

2008年08月01日 | Weblog

此の百合を為朝百合と呼ぶと伊豆の方から聞いた事が有ります
強弓を引いたとの伝説もある武将ですね

昨日の続き14縁飾り1

今日から縁飾りの刺繍を始めます

此のブロックの様な模様は、刺し進む手順に苦労しました

解ってみれば、それ程ではないのですが

模様が飛んで居るのと、ずれて居るので、難しかったのです

 

一つ目の模様から隣に移るとき、

1ミリのキャンバスだと、目が読みにくいのですが

刺し終わっている目を、

オレンジの点線で繋げた交点に針を出すようになって

刺繍が捗るようになりました

茂木健一郎さんが先日繰り返しが大切と言って居た通りです

最初の苦労は、新しい針の運びを見つける

道中だったと、今は思えます

 

此の手順で、時間短縮が出来て

億劫で刺しかけてあった作品が出来上がりそうです

 

何年か前に刺しかけてあった、最初の頃の裏です

糸の遊びが多いでしょう

 

今の手順になって糸の遊びが少なくなりました

 

ここに載せて居る刺し方は
師に付いたことの無い私が
小学校で習った刺繍を元に、今までの経験から
刺しやすい手順を考えて刺していますので
正式の手法では有りませんので、其の点お断りして置きます

 

 
人気ブログランキング ←こちらをクリックしていただくと     
ポイントが加算されます。皆様の応援を励みに、
毎日の更新を心がけています。

 にほんブログ村 ハンドメイドブログへこちらのボタンもよろしく

ホームページ(すずらんの広場)へも、お寄り下さい

花くらぶの玩具箱にもどうぞ