此の百合を為朝百合と呼ぶと伊豆の方から聞いた事が有ります
強弓を引いたとの伝説もある武将ですね
昨日の続き14縁飾り1
今日から縁飾りの刺繍を始めます
此のブロックの様な模様は、刺し進む手順に苦労しました
解ってみれば、それ程ではないのですが
模様が飛んで居るのと、ずれて居るので、難しかったのです
一つ目の模様から隣に移るとき、
1ミリのキャンバスだと、目が読みにくいのですが
刺し終わっている目を、
オレンジの点線で繋げた交点に針を出すようになって
刺繍が捗るようになりました
茂木健一郎さんが先日繰り返しが大切と言って居た通りです
最初の苦労は、新しい針の運びを見つける
道中だったと、今は思えます
此の手順で、時間短縮が出来て
億劫で刺しかけてあった作品が出来上がりそうです
何年か前に刺しかけてあった、最初の頃の裏です
糸の遊びが多いでしょう
今の手順になって糸の遊びが少なくなりました
ここに載せて居る刺し方は
師に付いたことの無い私が
小学校で習った刺繍を元に、今までの経験から
刺しやすい手順を考えて刺していますので
正式の手法では有りませんので、其の点お断りして置きます
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暑い中、刺して、考えて、写真を撮って・・、大変な作業ですね。
でも完成までの手順がとてもよくわかります。
師につくと余計な苦労は少し減りますが、一人でくり返す事で身につけた事って、喜びはひとしおですよね♪
どうぞこの季節、よく食べよく寝てお身体にも気をつけながらまた私たちに色々教えてください。
根気のいる作業ですが、ご自分で会得し納得しながら
効率のよい作品に仕上げていくのですね。
頭が下がります。
ひなげしさんを通して、様々のことを教わるような気がします。