いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

古いソレイユからの続き

2008年08月27日 | Weblog

{夏の名残のばら}と言う歌がありますね
日本では{庭の千草}と言う歌です

 

今日はいち子ばーばを名乗って368日目になります

18歳で、目黒のドレスメーカー女学院に入学したとき

同姓の和子さんと私一子が同じクラスになりました

その時の受け持ちの先生が

考えて、和子さんをかず子

私をいち子と呼ぶことにしたのです

それから2年半受け持ちの先生は勿論

クラスメートからも、いち子さんと呼ばれました

今も和子さんからは、いち子さんと呼ばれています

これがいち子ばーばをタイトルにした、謂れです

これからもよろしく御贔屓くださいね

 

昨日の続き

こけしがモダンになって暖簾を飾っています

水玉のノレンが、紺がすりにみえますね

 

同じモチーフで、みじかな物を飾ってありますね

 

プリントの生地が沢山は無かった頃ですから

無地を主にして、少ないプリント生地は間に挟めば

可愛い作品ができますよと言われたようなページです

 
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