今年で4回目の人間ドックを受けてきました
年々忙しさのため運動不足になっており、どの程度体がさび付いてきたかの年に1回のチェックです。
走ったりする有酸素運動の時間は明らかに減ってしまい、体重も確実にupし続けています
身体測定から始まり、血液・尿、眼底・視力、聴力、肺機能、心電図、超音波、胃バリウム、胸腹部CT、頭部MRIと体の隅々をチェックしてもらいます。
幸いこれまで大きな病気は見つかっていませんが、疑わしいものはいくつかあったため、それらがどうなっていることやら
毎年のことですが、胃のバリウム検査はかなりツライ検査です
胃を膨らませるための発泡剤を飲んだ瞬間にゴボゴボっと泡が立ち、検査が終了するまで「ゲップ」を絶対しないようガマン
さらに検査台の上をぐるぐる何回転も体位変換させられ、台も上下左右に動き、一種のアトラクション状態(去年もこんなこと書いた記憶が....)
人間ドックは「1年間の自分自身の通信簿」と思って、ツライ検査もありますが結構結果を楽しみにしています
医業は、一に体力、二に体力、三、四がなくて五に体力
あとは、人の痛みの分かる人情いっぱいの人間性があれば