我が家にもマイケルジャクソンの「This is it」が届きました
オリコン調べでは、初日だけでDVD+ブルーレイの売上が16億円突破したとのこと、これはすごい
我が家はDVDで鑑賞
MJのカッコ良さはもちろんのこと、繊細さと音楽とダンスへのこだわりなどが随所に見られます
リハ・メイキングが1本の映画になるなんてさすが「King of pop」！
先日、国内初の抗インフルエンザウイルス剤（ラピアクタ）が、厚労省から異例の迅速承認されました。
ラピアクタ（シオノギ製薬）は、世界初の点滴静注用抗インフルエンザウイルス感染治療薬で、1回の点滴静注で十分な効果が期待されています。
対象は今のところ15歳以上となっており、タミフルやリレンザの使用できない重症患者への使用となるのではないでしょうか。
今後、小児への適応も早期に検討してほしいところですよね
先週くらいから、やたらに目のかゆみがあります
間違いなくスギ花粉が飛んでいるようです。
しかし、鼻水はまだ全くなく目のかゆみだけなので、目の粘膜の方が敏感なんでしょうね
スギ花粉症は中学生デビューなので、長～いお付き合いになります。
あまりの目のかゆみに、免疫抑制剤の点眼薬の治験（新薬発売前の人体での臨床実験）にも参加したことがあるくらいです。
今年のニュースではどうやら例年よりもスギ花粉の飛散量は少ないとのことです
今年も環境省花粉観測システム（はなこさん）で要チェック
注射ではなく、舌に抗原エキスを含むだけの舌下減感作療法の研究結果報告を良く見かけるようになり、７割くらいの人に効果があるようです。
ぜひ、自分もチャレンジして見たいと思っていますが、まだ一般的には普及していないため難しいようです
花粉症でお悩みの多くの方々のためにも、ぜひ早く普及させてほしいですね
昨日、突如19歳～64歳までを含む、新型インフルエンザワクチンを希望するすべての対象者への接種が開始されました。
医療期間への連絡は全くなく、患者さんから「江戸川区のホームページに載っていたよぉ」と教えて頂き、助かりました
今回の新型インフルエンザワクチンに関しては、報道が先走ったりと医療機関への連絡が一番最後という厚労省や都の稚拙な対応が目につきます
さらに、輸入ワクチンはかなり余るのとのことで、余ったワクチンをどのように処理するのかも今後の課題です。（無駄なく処理してほしいものですが
）
しかし、予定より早く全員が対象者として接種できることは良かったと思います。
新型インフルエンザ感染者は減少していますが、先日インフルエンザB（季節性）の発症者も出ています。これから季節性インフルエンザの動向にも注目ですね
また、日本脳炎ワクチン接種について今年5月から定期接種を再開することが、厚労省予防接種部委員会で正式に決まったようです。
Ⅰ期；生後6カ月から対象ですが、標準として3～4歳で1～4週間隔で2回、そのおおむね1年後にさらに1回の計3回
（公費補助の有効期限が7歳6カ月のお誕生日が来る前々日までなので、要注意です
）
Ⅱ期；標準として9歳に達した時から10歳に達するまでの期間に1回
子宮頚がん予防ワクチン（サーバリックス）の問い合わせが増えてきております
サーバリックスは、ワクチンでがんを予防出来る画期的なものですが、公費補助もなく3回接種でかなりの値段がかかります。（5万円以上？）
当クリニックでも、接種に向けて値段の設定など検討中ですので、もう少しお待ち下さい。
いずれは公費補助も検討されているようですが、まだすぐにという段階ではなさそうですね
子宮頚がん情報サイト（グラクソ・スミスクライン社より）があります←クリック（参考までに）
日本脳炎ワクチンについても、接種した方が良いかとの問い合わせがチョクチョクあります。
昨年5月から新たなワクチンで再スタートしたにもかかわらず、国が積極的に接種を勧めていなかった事が大きな要因です。
4年間というブランクで、今後の流行も懸念されることから、「ぜひ接種して下さい」とクリニックではお答えしておりました。
今朝の新聞の片隅に、「厚生労働省が積極的に接種は勧めないとの方針を撤回」という記事が載っていました。
要は、これからは積極的に接種して下さい！とのお達しです
今までは、接種したい人のみが自ら保健センターなどへ行き、公費の紙をもらって接種していたのが、他の定期接種ワクチンと同様に自宅に送ってくるようになんでしょうかね～
熊本、鹿児島の南九州でも雪
が久しぶりに降るほどの大寒波が来ており非常に寒いですね
今年は、人生初のフルマラソンのエントリーができるように少しずつ走っていますが、外でのランはさすがに寒くて犬の散歩がやっとの感じです
マラソン繋がりで、寛ペイちゃんこと間寛平さんのマラソン＆ヨットで地球を一周する「Kanpei Earth Marathon」を応援していました。
60歳でのとてつもないチャレンジ、本当に尊敬します。
どうやら定期検査で、前立腺がんの腫瘍マーカーPSA値が高く、1/4にトルコで前立腺がんと診断されたようです。
本人からのコメントがあり、ホルモン療法で乗り切り走り続けるとの事
頑張れ～、アメマー！
