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千里の道も一歩から

暑すぎ

2011年06月30日 | クリニック情報

昨日は、あまりの暑さに冷房なしではいられませんでしたね

熱中症の症状で搬送された方も多かったようです。

今からこんなに暑くちゃ、明日7月からの節電モードでの生活はどうなるのか不安ですね

しかし、クリニックの外のお花は暑さに負けずきれいに咲いてくれています

      

クリニックでは、ヘルパンギーナ、手足口病などの夏風邪がかなり目立ってきています


まだかな~ワン

2011年06月27日 | プライベート

昨日は、愛犬の狂犬病の予防接種とフィラリア検査のために近所の動物病院へ行ってきました猫の足跡素材

    

中に入るといろんな臭いがするのか、クンクンと落ち着かない様子

先に診察室に入ったワンちゃんを見て、「ボクの順番はまだかなぁ」とソワソワ

診察室に呼ばれてまず体重測定!

昨年の35kgから3kgも増えて、なんと38kg

これでは力負けするハズ

狂犬病ワクチンをお尻へぶすっ

まったくの無反応、神経かなり鈍いのかなぁ

採血後にフィラリア感染がないことを説明され、お薬をもらって無事帰宅。

帰宅後も興奮していました


同時接種は?

2011年06月23日 | ワクチン全般

このところ蒸し暑い日が続き、早く梅雨が明けてほしいのもですね

4月に再開された肺炎球菌ワクチン、Hibワクチンでしたが、再開後にも「肺炎球菌ワクチン+Hibワクチンの同時接種」をした翌日に亡くなるという悲しいニュースが報告されまています。

診断は乳幼児突然死症候群となっていますが、ハッキリとした因果関係は不明のままです。

4月の再開後は、DPT、肺炎球菌ワクチン、Hibワクチンのいづれかの同時接種をしていましたが、ニュース後は同時接種は行わず「単一ワクチン接種」としています。

2種類を同時接種してみないと分からないとなっては、接種する方もされる方も心配が尽きません。

当面、クリニックではそれぞれ単体でのワクチン接種と致します。(ただし、保護者の方からの要望があれば同時接種に応じます)

DPT、肺炎球菌、Hibなどは中6日空ければ接種できます。

受診回数が増えて大変ですが、何よりも「安全優先」で行いたいと思っていますのでご了承ください。

また新たなワクチン情報があれば随時更新したいと思います


冒険家

2011年06月20日 | プライベート

先日、某バラエティー番組で西田敏行さんが出演しているのを見ていたら、植村直己物語のエピソードが語られていました。

学生時代、まだ20歳くらいだった頃、大学のラグビー部の後輩から「これ、絶対いいっすよ!」と渡されて読んだのが、「青春を山に賭けて」という植村直己さん自身が書いた単行本でした

        

あまりの凄さ、無謀さ?に圧倒され、あっという間に読み終わりとても感動したのを今でも覚えています。

それの実写版の映画があるというのをその番組内で初めて知り、さっそくTSUTAYAでDVDをレンタル

西田敏行さんがメークではない本当の凍傷顔で演じた映画は、エベレスト登山、アラスカ犬ぞりなどのシーンがドキュメンタリーかと思えるほど実によく出来た映画で素晴らしかったです

43歳、マッキンリーで消息不明になったニュースは何となく記憶があります。

彼のラストメッセージ、「やろうと思えば何でもできる

彼ならではの勇気づけられるメッセージですね。


午後の受付時間厳守のお願い

2011年06月16日 | クリニック情報

当クリニックでは、平日の14時~15時の間、感染者とは区別した時間帯を設け「乳幼児健診」・「予防接種」を行っております。

クリニックの入り口が14時からオープンしているため、午後の一般診察(かぜなど)の受付に14時から15時の間に来られる方が増えております。

具合が悪いところせっかく来て頂いたので申し訳ないと、15時前でも受付して診察時間までクリニック内に待機してもらうなど対処しておりました。

しかし、「せっかく風邪の患者さんがいない時間帯に予約したのに、これでは意味がないのでは?」とのご指摘を何度か受けました

何も言われない方々でも内心同じように思っていた方は多いのではないでしょうか。

クリニックサイドと致しましては苦渋の決断でしたが、もともとの14時~15時の感染者との隔離の時間帯の意味を再認識し、以下の如くメールにて皆様へ本日通達致しました(EPARK-Medicalの登録者のみです)

 平日午後の一般診療の受付は15時からを厳守!

 15時前には受付はできません!

 15時前には一般診察の方はクリニック内ではお待ち頂けません!(一般診療時間内での予防接種も同様です)

皆様が気持ちよく利用できるようにするためには、皆様のご協力が欠かせません。

「FOR ALL」は、クリニック創設以来の趣旨でもありますので、皆様ご理解・ご協力頂けますようお願い致します