先週末は久しぶりにラグビースクールの試合へ行ってきました
ラグビースクールの医療スタッフDrとして現場に控えておくことも目的でしたが、各チームのコーチや保護者の方々が迅速に対応されておりほとんど見学しているだけでした
夏場のトレーニングは暑過ぎてインドアでしかやっておらず、屋外で走ったりしなくなったため久しぶりに長い時間お天道様の下にいたら顔がヒリヒリと
それでも日光浴は気持ちいいです
幼児、小学生のラグビーを観ていると、以前まではプレーの内容や勝ち負けばかり気になっていたのが、最近では上手い下手ではなく子供それぞれの個性があって何より楽しんでやっていることが大事なんだと気付かされます。
うちの子供たちも泣きながら頑張っていた頃を思い出しました
ラグビー人気と共にスクールでラグビーをやるお子さん達が急増している時だからこそ、勝負にこだわるよりも「安全に」、そして「楽しく」を優先させて、長~くラグビーを続けてもらう工夫がコーチ陣にも必要となりますね。
暑い中、子供たちのためにレフリーを務めておられたコーチ、保護者の方にも頭が下がる思いでした
自分もスクールの子供たちのためにもっと出来ることがあるはずではと考えさせられた1日でした