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千里の道も一歩から

すごいぞ、完走!

2011年01月22日 | インポート

昨夜のアジアカップサッカー、日本vsカタール戦

日本は一人退場でもうだめかと思ってみていましたが、最後の最後に逆転。

ザッケローニJapan、諦めないサッカー魂に感動しました

間寛平アースマラソンも766日を経て、4万Km以上を走破し昨日大阪にゴールしました

これまたすご過ぎる地球一周マラソンです。

人間何歳になってもやれば何でもできるんだと寛平ちゃんが証明してくれ、多くの人々に勇気を与えたと思います。

寛平ちゃんって、ホンマに人間?


メンタルタフネス

2010年02月01日 | インポート

今日は昨日とはうって変り、寒い雨模様となりました。夜にはの予報も?

バンクーバー五輪まであと11日と迫り、冬の祭典のオリンピックも楽しみですね

昨日は、ラグビートップリーグ決勝戦(三洋VS東芝)の熱い熱~い戦いをJ-sportsで観戦後、テニスの全豪オープン男子シングルス決勝をWOWOWで観戦

団体スポーツのラグビーとは違う、個人スポーツ独特の緊迫したゲームを手に汗握りながら見ていました。

優勝したフェデラーの全くピンチにも動揺しない鋼のハートに感動

テニスでは、プレーしている時間よりもプレーしていない時間が多く、その時に精神状態をどのようにコントロールするのかが大事であると良く言われます。

いわゆる、「メンタルタフネス」

しかし、天才に見えるフェデラーも、1日のうち、ジムで3時間、コートで4時間は練習しているとの事で、才能+地道な努力の賜物が今の地位を築いているんですね。

才能はマネできなくても、地道な努力は少しでもマネしたいものです


長生きと見た目

2009年12月26日 | インポート

今朝は診療前に、スタッフと一緒にクリスマスのお飾りを片付けました

今年は、28日(月曜日)の一般診療日と29日(火曜日)の休日診療日を残すのみとなりました。

1年間はあっ~と言う間に過ぎていった感じです。なんと言っても今年は新型インフルエンザに振り回された1年でした

ある大学の最新の研究で、実年齢より若く見える人は、高齢に見える人よりも長生きする傾向がある報告されていました。

今年は忙しくてかなりの運動不足でしたが、来年はちょっとでも見た目が若くなれるよう(長生きのために)、定期的な筋トレと有酸素運動を復活させたいのですが......

寂聴の日めくり暦より ;今年最後かな

若さを保つ秘訣、それはお洒落をすること。お洒落をして他人の視線を意識すること、背中に1本筋が通って姿勢も良くなるのです。


2度目の感染

2009年11月28日 | インポート

先週の大学ラグビー早稲田VS慶應は、勝ったチームが優勝となるかなり白熱したゲームでした。

結果は最後まで慶應が粘り、20対20の引き分け

来週は伝統の早明戦もあり、最後まで優勝の行方はお預けとなり、ラグビーファンとしては楽しみです

アメリカでは、今年8月と10月の2度新型インフルエンザに感染した親子がいたようです。

いずれも詳しい検査で新型と判断されています。

一般的には、一度感染すると免疫ができるため、半年~1年以内では2度かかりにくいはずですが、米疾病対策センター(CDC)では、季節性でもまれに同型のインフルエンザに2回感染することもあるとのことです

江戸川区の定点感染症報告では、季節性インフルエンザB型がチラホラ出てきています。

季節性ワクチンもしっかりと接種しておかないと、新型+季節性と2度、3度とインフルエンザに感染することもありえます

 いろんなところでクリスマスのお飾りが見られるような季節になり、クリニックもそろそろ準備をしなければと思います。

寂聴の日めくり暦より

「和」が実感できると、自然に自分以外の人の優れた点を尊敬できるようになります。その時、心の静けさが生まれ、煩悩が静められるのです。

 


教授就任

2009年11月22日 | インポート

21日夜に、母校の小児科医局の新教授就任パーティーがありました。

毎月大学病院の客員講師として専門外来へ行っていますが、なかなか直接挨拶をする機会がなく、どんな先生が就任されたのか不安と興味深々で参加して来ました

東大小児科から若干46歳で教授になられた先生で、臨床も研究も熱心で優秀さは十分感じられましたが、何よりも話し易い温厚な人柄であったことでホッとしました

これからもこの新しい教授のもと、大学医局の発展が楽しみです

しかし、年齢もそんなに違わない世代で教授とはすごいですねぇ

 

寂聴の日めくり暦より

「1日に1回は鏡を見るようにしましょう。できればニコッと笑顔になって見て下さい。心にわだかまりがない時は、表情がいきいきしているはずですよ」

「潔い生き方とは、嫌なことはさっと忘れ、今を精一杯生きることにひたすら情熱を傾け、自分で選んだ道は自分で責任を持つ。そんな生き方だと私は思います。」