nakacli.blog

千里の道も一歩から

予約システム準備中

2016年04月27日 | クリニック情報

もうすぐGW突入という時期ですが、江戸川区内でもまだインフルエンザA型、B型の両方が出ています。

高熱が続くような風邪症状があれば、まだインフルエンザも否定できないようなのでお気を付け下さい

クリニックでは14時から15時に小児科で行っている予防接種・乳児健診をインターネットで予約できるよう準備中です。

BCGやロタワクチンなどこれまで事前予約が必要なワクチンもすべてネットからの予約となります。

これまでは電話や受付で直接予約が必要だったので、電話が繋がりにくいなど大変ご不便をお掛けしていました。

これからは24時間インターネットで予約可能となります

診療時間内(診療終了30分前)であれば、これまで通り予防接種は可能です。(診察と同様、診察順番で呼び出します)

ただしロタ、BCGに関してはワクチン在庫の問題上ネットのみの予約となります。

現在6月からの予約に向けて準備中です。

スタート出来次第、クリニックのホームパージや院内での案内掲示、順番予約システムご利用の方へはメールでの案内を行います。

早ければ5月早々にはシステムの開始を行いたいと思いますのでもうしばらくお待ち下さい。

     

スーパーラグビー初参戦の日本チーム:サンウルブズが先日のゲーム(対ジャガーズ:アルゼンチン)で初勝利

開幕7連敗中というだけではなく、前節のゲームで敵地南アフリカで92点の失点で歴史的大敗を喫していただけに本当に良かったぁ~


1kg減量

2016年04月20日 | 日記

4月に入ってから小児科では、溶連菌、アデノウイルス感染症がしばらく流行していましたが、ここ1週間で乳幼児を中心に嘔吐、下痢を主訴とする胃腸炎が急激に増えています。

特に4月入園の園児たちが多いようですが、集団生活が始まるとある程度免疫がつくまでは感染症との闘いです。

仕事をされている保護者にとってはいつ熱で呼び出しがあるかと、しばらくはヒヤヒヤものですね

先日は年に1度の愛犬の狂犬病予防接種、フィラリア検査などで動物病院までお散歩へ

動物病院では他のワンちゃんがいると大騒ぎになって抑えきれないので朝一を狙って行きました。

昨年は45kg越えでダイエットするように言われていた1年でしたが、今年はおよそ1kgの減量成功

...というよりはほとんど誤差範囲

またまた適度な運動とカロリー制限を言い渡されました

自宅に帰ってみると花の模様が人の顔に似ているパンジーが風に揺られこちらをしかめっ面で見ていました。

パンジーは花が前に傾いた様子が深く思索にふけるように見えることから、フランス語の「思想」を意味する単語「pensée(パンセ)」から名付けられたようで、本当に人間の顔そっくりです

これから1年間は甘やかさずに愛犬と一緒に厳しいトレーニングで、来年は「目指せ!40kg」


チャリメン

2016年04月12日 | 日記

桜はほとんど散ってしまったと思ってましたが、京橋から銀座へと続く道路沿いにはまだヤエザクラなどが華やかに咲いていました

最近天気が悪い日が多いので自転車に乗る機会も残念ながら減っています。

自転車専門店のサイクルベース「あさひ」が自転車を愛するスポーティな父親=「チャリメン」を応援する「あさひチャリメン推進プロジェクト」を始めたという記事を

このプロジェクトは父親に自転車の魅力やメリット知ってもらうことで、奥さんや子どもを巻き込みながらスポーティに自転車を楽しむチャリメンを普及していくもの。

30歳~50歳の既婚男女600名とその子どもを対象にした「スポーツサイクル(スポーツ自転車)と父親に関する意識調査」によると.....

妻の夫に対する不満は、「休日に家でだらだらしている」(24.0%)が1位

そうは言ってもオヤジだってたまにはそういう時もあるでしょ

子どもが休日に家でだらだらしている父親に対して思うことのトップ3は、「だらしない」(29.5%)、「かっこ悪い」(25.3%)、「不健康」(22.3%)

確かに...納得

夫がやっていたら好感度があがる趣味のトップ3位は、「楽器」(30.0%)、「サッカー」(26.0%)、「自転車」(24.3%)

一方、やめて欲しい趣味は1位は「ギャンブル」(75.7%)、2位「ゲーム」(39.7%)、3位「オートバイ」(26.7%)

やっぱりギャンブルはいかんでしょ

好感度が高く、家族からも理解してもらえる趣味を調査した結果では、「健康的」(70.7%)、「一緒に楽しめる」(53.3%)、「子どもも楽しめる」(49.3%)がトップ3にランクイン。

これらの調査結果からも自転車は健康的で子供も一緒に楽しめる乗り物だと言えますね。

しかし自分的にはラグビースクールに通っている親子は好感度バッチリでNo.1


微笑みのルーチン

2016年04月10日 | ラグビー

3月下旬から4月は初めて保育園デビューする乳幼児、そして幼稚園、小、中学校などへ新たに入るお子さん達のアレルギーの血液検査や書類書きで毎年忙しい時期です。
4月も2週目に入り流行している感染症もそれ程目立っておらず少し一息つけそうです


最近の息抜きは2月下旬に開幕したスーパーラグビーのTV観戦!
毎週末録画し貯めておいた試合をコツコツと消化します。

今年から南半球のスーパーラグビーに参戦している日本のサンウルブズは敵地南アフリカ遠征中。
昨日もストーマーズに敗れてしまい6連敗でまだ勝ち星がありません
勝てそうで勝てない、これが世界最高峰のスーパーラグビーなんですね~

好調のニュージーランド勢の中でも、今年はハミルトンという都市に本拠地を置くチーフスが良い感じです

やはり日本代表の山下、リーチマイケルが所属して活躍しているので応援したくなります。
しかし注目すべきは若干20歳のダミアンマッケンジー

175cm、81kgと日本人ラグビー選手よりも小柄なマッケンジーですが、キレキレのステップとゴールキックの時のルーチンが魅力です。



キックの方向を決めたら一度ボールを見て、もう一度ゴール方向を見ながらニッコリと微笑みます。







微笑みはその一瞬だけでゴールが決まってもニコリともしません。
何とも不思議なマッケンジーのルーチン。これだけでもチーフスのゲームを観る価値がありそうでうす。

昨日は初の日本人対決、NZハイランダーズの田中、AUSレッズの五郎丸とのマッチアップも観られました。
五郎丸はいつものルーチンでキックの機会が一度ありましたが残念ながらノーゴール。


スーパーラグビーは地上波で放送すればもっと多くの人達にも認知されるはずですが、今のところJ-sportsでしか観られないので残念

8月6日の決勝戦までまだまだ長~いTV観戦が続くので、新たな発見もありそうで楽しみです。

秩父宮ラグビー場で行われるサンウルブズのゲームも一度は応援に行きたいですが…まだ実現出来ず


複合機導入

2016年04月05日 | クリニック情報

桜は満開ですが、最近の雨模様のため早く散ってしまいそうで少し残念です

クリニックは周辺の幼稚園、小・中学校が春休みのため比較的穏やかです。

インフルエンザもほぼ終焉、溶連菌やアデノ感染症がチラホラと言った感じです。

4月からクリニックのFAX、コピー、スキャナー複合機をリースで導入しました

これまではパーソナルユースの複合機を購入して使用していましたが、何度も故障し3台ほど買い替えていました。

今回はひと回りきいサイズのビジネスユースのもので、機能、スピードは申し分なしです。

これで少しは患者さんを待たせずスムーズに書類などの処理が出来そうです

4月の診療報酬改定で、継続的に小児科にかかっている3歳未満の小児を対象に「小児かかりつけ診療料」という医療管理費を加算できる制度ができ、小児医療の大きな見直しなどと謳われ検査が少ない小児科にとっては朗報かと思いきや、中身を見るとなんとも理不尽な縛りが

診療時間外(夜から朝まで)であっても問い合わせに常時または留守番電話などで折り返しの対応が必須となっており、これだと24時間救急を行っている大病院や複数医師のいるクリニックなどでないと無理そうです。

本来小児かかりつけ医という制度は、継続的に通院されているお子さんへ対して主治医としてまずいろんな相談にのるという趣旨なので地域の開業医が担うべき内容だと思うのですが。。。

結局小児科に手厚くプラス改定しましたよ、という現場には全く還元されない非現実的なパフォーマンスということなのかもしれません

保育園不足問題も含めその場しのぎではなく、今後さらなる見直しをぜひ検討して欲しいものです