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千里の道も一歩から

スポーツ@フランス語

2018年06月08日 | 日記

テニスの全仏オープンも男女とも決勝まできました

残念ながら怪我から復帰後の錦織圭は4回戦で敗退しましたが、相手の調子が良すぎただけでかなり復活の兆しが見られた3試合だったのではないでしょうか

審判のフランス語でのアナウンスはいつ観てもお洒落な印象です

キャンザーって聞こえたり何を言ってるんだろうと思って観ていましたが、フランス語では以下のように言ってるんですね。

0/zero(ゼロ)
15/quinze(キャンズ)
30/trente(トラント)
40/quarante(カラント)
15-15/quinze A(キャンズアー)
30-30/trente A(トラントアー)
デュース/egalite(イガリテ)
アドバンテージ/avantage(アヴァンタージュ)
ゲーム/jeu(ジュー)
タイブレーク/jeu decisif(ジュデシシフ)
1/アン・2/ドゥ・3/トハ・4/キャトゥ・5/サンク
6/シス・7/セット・8/ユィット・9/ヌフ・10/ディス
アウト hors(オール)

フォルト faute(フォート)

イタリアのチェッキナートは世界ランキング72位のノーシードながら、男子シングルス準々決勝でジョコビッチを破り、なんと40年ぶりにイタリア男子のグランドスラム準決勝進出

トップ100選手のなかで最も小柄なディエゴ・シュワルツマンや初の決勝進出のドミニク・ティエムなど次世代のテニスプレーヤーが増えてきてテニス界も楽しみです。

少し前までWOWOWでフランスラグビーリーグ(TOP14)が放映されていました。

この時も、レフリーのスクラムの際の掛け声がフランス語だったのが印象的でした。

レフリー用語は日本国内も含め英語が世界共通語となっています。

スクラムを組む時のレフリーの掛け声は、クラウチ」で身をかがめ、「バインド」で両チームの1番と3番が相手とつかみ合います。そして「セット」で対面と当たります。

それがフランス語だと、「フレクシオン」、「リエ」、「トゥシェ」?という風に聞こえますが、フランス語に精通していない自分にはこれが正解なのかは分かりません

今度フランス語の分かる知人に聞いてみようと思いますが、とにかくフランス語は柔らかい印象が耳に残ります

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