もうすぐ、アクセスカウンターが30.000件突破しそうです
と言っている間にも、すでに超えているかもしれませんが....
先日、やっと医療従事者分の新型インフルエンザワクチンが納品され早速スタッフと共に接種しました。
季節性のワクチンより若干痛みを感じたのは自分だけではなかったようです
今のところ、接種者全員、大きな副反応はなさそうでホッと安心してます。
最近、新型インフルエンザの傾向で、成人の多くはある程度免疫を持っている可能性があるようです。
というのも感染者の多くは、圧倒的に未成年者
厚労省のワクチンに関する専門家の意見交換では、過去の季節性インフルエンザの免疫が、今回の新型インフルエンザにもある程度効果的に働いているのではとの見解です
さらなる今後のデータ解析が待たれるところですね。
携帯電話の診察順番予約システムのページから、以前はブログにリンク出来ていたのが現在出来なくなっています。
今月末にはリンクできると業者より連絡がありましたので、そちらからもお試し下さい。
昨日は台風20号の影響もあり、ラグビーもお休み
生まれて初めての？東京モーターショーを見に、子どもを連れて幕張メッセへ行って来ました
今年は不況のため、輸入車メーカーはほとんどが辞退しており寂しい感じでしたが、国産メーカーの電気自動車（EV)が多く展示され、日本メーカーのECOに対する技術の高さを実感しました。
スバルの電気自動車
このような電気自動車で街が埋め尽くされるのも、そんなに遠い話ではなさそうですね。
日産の電気自動車→（左）前後2人乗りのランドグライダー、（右）2010年販売予定のリーフ
子どもの頃のチョー憧れの車、「マッハGoGoGo」
アニメでしか見たことなかったけど、最近では「スピードレーサー」というハリウッド映画で実写版がありました。
なんと言っても、カメラ小僧の多さにビックリした初めてのモーターショーでした。
しかも、撮っているカメラの方向が車とは明らかに違っていました
セ・パリーグのクライマックスシリーズが、結構面白くなっています。
特に楽天が出ていることで盛り上がっている感じで、今日はマー君先発でどうなるのか
来週末には、ラグビーのニュージーランド代表オールブラックスVSオーストラリア代表ワラビーズの対戦が国立競技場で見られます。
ブレディスローカップという伝統の対戦が、ラグビー普及のために日本で行われることになりました。
グラウンドすぐ横の特別席は、お土産付きでなんと7万円なり～
これまでの最多動員数は、2000年にシドニーで行われた109.874人という、日本では想像できない桁外れの人気対戦カードです。
オーストラリアやニュージーランドまで行って見るよりも安いという感覚もわかる気はしますが.....
一番安い席ですが、子供達にも雰囲気だけでも楽しんでもらおうと思い観戦予定
観戦記録を勝手に報告したいと思います。
新型インフルエンザワクチンが医療従事者へ接種開始されているようですが、東京都は来週やっと開始のメドが立ったようです。
ニュースでは、接種した医療従事者2万人のうち4人に意識レベルの低下や嘔吐などの比較的重い副作用も出ているようですが、ワクチンの影響なのか、個人の体調の問題なのかは不明とのこと。
まだまだワクチン騒動は続きそうな感じです
今年はちょっと遅くなりましたが、31日のハロウィーン用のお飾りをスタッフが新しくできたカウンターに置いてくれました
子供たちの手の届く位置にあったお飾りは、すでに一部壊されてしまいました
しかし、子供たちのやることは大人の想像を超えた行動をするので、危なくないか注意して、スタッフ一同常に目を光らせてはいるつもりです
診療が終わった後の、小児科待合室の本棚、キッズコーナーは嵐が去った跡のような感じです。
良い子のみなさ～ん、おもちゃや絵本は、みんなが仲良く使えるように元にあった場所に戻しましょうね
連日、新型・季節性インフルエンザワクチンの問い合わせが殺到して、受付もNs,Drすべてのスタッフが対応に追われています。
季節性インフルエンザワクチンはすでに接種開始されていますが、新型については報道が先行しているだけで、まだ未定としかお答えできないのが現状です。
今日の新聞でも、「妊婦、持病のある人、中・高生は当面2回接種」とまた変更になる可能性が出てきています
国の遅すぎる対応に、「喝ッ
」
本日土曜日の午後、季節性インフルエンザワクチンの臨時接種、１回目が終了致しました
なるべく多くの人に接種してもらいたいと、一生懸命ワクチンを搔き集めても、今年は新型インフルエンザワクチンの影響で全国的に入手困難でかなり厳しい状況です
新たに季節性ワクチンが予約開始できるような状況になれば、また何らかの方法でお知らせしたいと考えています。
アメリカでは、新型インフルエンザワクチンの接種が日本より早く始まっており、なんと鼻粘膜から吸収させるスプレー式
さすが合理主義の国
、お産も無痛分娩が当たり前と痛みの閾値が低いのかな？
新型インフルエンザの感染防御に関する研究解析では、低コストの手洗い、マスク着用、外出規制・自粛の要請、が効果的と確認され、これらを複合させた家庭での対策が、インフルエンザが拡大するのを防ぐのに有効なようです。
新型も季節性インフルエンザも、ワクチンが接種できるまでは、このような対策で乗り切るしかないようです。
以前にも書きましたが、インフルエンザワクチンは、感染防御というよりは、重症化を防ぐワクチンであるということは忘れていけません
