落語と言えば、「笑点」くらいしか知らなかったのですが、幼なじみに落語家になったやつがいると聞き、初めて寄席を見に行ったのが一昨年の事でした。
初回は落語の会場の雰囲気にのまれ、内容は全くの上の空でした
「知ってるやつが舞台でしゃべってる、よくやるねぇ~、緊張しないのかな?」という感じでしたが、2回、3回と回を重ねて見に行くと、途中で眠くなっていた落語が「おもしろい!」へ変わり、今ではすっかり落語ファンとなりました。
特に江戸時代~明治時代に作られたという古典落語は、集中して聴けば聴くほど、本当にその場に一緒にタイムスリップしたかのように思えるほどです。
10人10色で、いろいろな噺家がいて楽しみ方も人それぞれな様です。
春風亭〇〇助クン、次回もじっくりと聴かせてくださいな、応援してますよ