昼間の時間が短い間は、時がゆっくり流れていたが、あれもこれもと手を出しても、明るいうちに何とかこなせるようになって来ると、時の流れがやたらと早い。
「トイレの掃除しといてよ」と猫から注文が来た。
川べりの桜
ヤブツバキ
私たちだって春がいいわよね
多彩、スミレさんのお友達
てんとう虫手足を伸ばして運動中
昼間の時間が短い間は、時がゆっくり流れていたが、あれもこれもと手を出しても、明るいうちに何とかこなせるようになって来ると、時の流れがやたらと早い。
「トイレの掃除しといてよ」と猫から注文が来た。
川べりの桜
ヤブツバキ
私たちだって春がいいわよね
多彩、スミレさんのお友達
てんとう虫手足を伸ばして運動中
咲くのが待たれた桜の花が、ようやく開きはじめたところであるが、花を狙い撃ちするかのように、今日は午後から大粒の雨が降り始めた。花には長持ちしてほしいから、スコールみたいな激しい雨にならなければ好いが、どうだろうね。
この頃すっかり見なくなった日本水仙
ゆったりしているネコヤナギ
ミツマタの花
藪の向こう
個性だもんね、祖先は外国育ちのスミレ
コロナ騒ぎが納まる気配は一向になく、その手の報道に接する度に、すわり心地がよくないことこの上ない。そんな世の中の出来事を、取り敢えずでもチャラにして、一からやり直しがしたそうな、強よーい風が吹き荒れる。山里の住人は、今日はまともに立っていてはいけなかったようである。
遠慮がちに小さな花の桜がチラホラ
シバザクラは満開の勢い
ハナニラ顔見せ
白木瓜登場
先輩の赤木瓜は大きな顔
天気が良すぎてズクが抜けた。
寒さが何より嫌いな体が、空気をしっかり読み切ったのだろう。すっかり安心したようである。気持ちがフワフワしかねないな。とにもかくにも軽い人間である。どこかで気合を入れなおす必要がありそうだ。
春蘭のびのび
お待たせでした、ヒマラヤユキノシタ
ナツズイセンの若葉張り切る、夏に綺麗な花が咲くのを夢みて
ムスカリ色
お久しぶりね、キタテハチョウさん
このところ山里も、三寒四温変じて二寒四温のような空模様である、今日の風の冷たかったこと。さらに加えて休むことのない強風である。地域を見回りしている猫の二匹が、あまりの風に面食らったようで、たまたまそこで意気投合となったのだろう。建物の東側の日当たりで「押す」「押す」っと挨拶をしたか、風を避けてしばらく一緒に逗留の気配である。
山里の早咲きの桜
レンギョウ
スミレを気取ってみたような、ハナダイコン
イヌナズナ
スズラン水仙