山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

春を待つ季節はじまる

2016年01月31日 | 野・山・自然

 

 1月も終わり、明日から2月である。寒を抜け、いよいよ春を迎える季節が始まる。あちこちで命の息吹が見られ、夢の実現が準備される。楽しみの多い時期である。

 

 

 日陰のツララ

 

 

 

 厳寒期の洗礼を受けたオオイヌノフグリ。冷気に痛めつけられ、さすがに顔色がよくない。「よく頑張ったねー」。

 

 

 

 トンネルを抜けて行く

 


青年の木も雨にとまどう

2016年01月30日 | 野・山・自然

 

 今朝の新聞を見ると、昨日決まった、日銀のマイナス金利が大きく取り上げられている。金利と言うと、お金を預けておくと頂けるものであるが、これがマイナスになると預けた側が払わなければならなくなるもののようである。我々庶民は、日常的な少額のお金の出し入れにも、「なんで?」と言いたくなるぐらいバッチリ手数料を取られている。これが、経済界全体に広がるからと大騒ぎになっているような気がしてならない。論を操る仕事をしておられるお方が、今別の面でマスコミを騒がせていることでもある。誰か子供にも分かるように、合わせて解説して教えて!

 

 

 ユッカ

 

 

 

 賑やかに、7円引き

 

 

 

 ヒメリュウキンカ

 


幸せ満喫

2016年01月28日 | 野・山・自然

 

 微妙にベルト周りがきつくなって来た。このところの寒波の影響が、運動不足となって現れたようだ。天気は明日から下り坂のようである。土日が雨だとストレスも溜まりそうである。フラストレーションを食欲に転訛させないよう心しておこう。

 

 

 幸せ満喫、熟睡中のジーコ

            

 

 

 

 白い背景の杉林

 

 

 

 「今行くよー」と飛び上がる

 


カランコエ

2016年01月27日 | 

 

 それまで、草花を畑や庭で栽培する方法は知っていても、鉢花とはほとんど無縁の生活を送っていた神さんの母上が、ある時、カランコエの鉢植えを抱えてやって来た。多肉植物風の枝葉に引かれたようであった。それ以来、この花は我が家の窓辺を飾っている。

 

 

 カランコエ咲く

 

 

 

 ベゴニア

               

 

 

 

 せめぎ合い