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山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

流れは山川にお任せして

2017年05月31日 | 山野草

 

 

 身辺整理を始めてみたものの、「いろいろ有るわい」というほどのことはなさそうである。その人によれば、やった方がいいだろうことはいくらでもあるが、「やらんで困ることは一つもない」のである。人との付き合いも、整理してはみたものの、やっていることは直ぐ他の人の注目の的になる。あっという間に、「なら遠慮しとこか」となる。なるべく、偶然にでも出会うことのないよう、みなさん気を遣う。

 今は反動で、うっかり顔を合わせると、喋りまくってなかなか放してくれない。

 

 

 

 福があるよ、残り物

 

 

 

 

 

 

 

 大砲据えたぜ

 

 

 

 

 

 

 

 コウゾリナの高貴なお方?

 

 

 

 

 

 

 

 お目覚め、姫女苑

 

 

 

 

 

 

 

 イワタバコ健在

 


我が時とばかりに

2017年05月30日 | 

 

 

 長雨の時期になると、暖房が欲しくなったりすることがあるのが通例であるが、今の様子からすると、とてもそんな時期は、今年に限ってなさそうだ。

 人間は、真夏日の様相に、いささかゲンナリ。花は元気一杯。オンパレードである。

 

 

 

 ハルジジオンにハナアブ

 

 

 

 

 

 

 

 オダマキ群れ咲く

 

 

 

 

 

 

 

 桐の花

 

 

 

 

 

 

 

 フデリンドウ

 

 

 

 

 

 

 

 まだ頑張っている白いツツジ


真夏日になったよ

2017年05月29日 | 

 

 

 真夏日である。遠くへ出かける用があり、午後にはバテた。「たまにはそんな日もあるさ」と思うものの、「この頃、たまにではないぞ」との声も聞こえて来る。とりあえず、負担を減らすこととしよう。

 

 

 

 ミヤマオダマキ

 

 

 

 

 

 

 

 白いタツナミソウ

 

 

 

 

 

 

 

 隠れ家を見た・ラショウモンカズラ

 

 

 

 

 

 

 

 そろそろ店じまい

 

 

 

 

 

 

 

 お呼びです、コバンソウ

 


時間がどんどん早くなる

2017年05月28日 | 野・山・自然

 

 

 時間の過ぎていく速度を、早いと感じるようになったのはいつ頃のことであったか。ある時は、子供の頃の一時期にあったような気もするし、中年になって、そのような事例に頻繁に出くわして、あれ?と思ったことが実際だったような気もする。自分のやることに対し、速度より確実性を要求することと軌を一にしているようでもある。それが、他人のやることに対してはいつまでも、「早くしろよ」と思う気持ちがなくならない。まあ、自分に期待せず、他人に夢を見る、と思えば、可愛いもんだけれどもネ。

 

 

 

 オトコヨウゾメ

 

 

 

 

 

 

 

 花と蝶

 

 

 

 

 

 

 

 タビラコ爆ぜる

 

 

 

 

 

 

 

 コウゾリナ

 

 

 

 

 

 

 

 寝転がったユキノシタ


爽やかな風、やわらかな風

2017年05月27日 | 野・山・自然

 

 

 爽やかな風にフウランの花びらが揺れる。少うしだけ湿気が多くとどまっているような場所では、エビネ蘭がのびのび育っている。山里の五月である。

 エビネを見ると、すぐ神さんのお爺さんが思い浮かぶ。面影がどことなく似ているのである。「おい、碁やらまいか」と頻繁に相手をさせられた。

 

 

 

 フウラン 

 

 

 

 

 

 

 

 エビネ

 

 

 

 

 

 

 

 ツルニチニチソウ

 

 

 

 

 

 

 

 田植えが済んで

 

 

 

 

 

 

 

 餅投げをやっていた