山の頂は透けて見える程度の距離が良い
天気は、晴れ時々曇り一時雨。年の暮れに暖かい。
今年の正月休みの間の曜日の並びはスペシャル版になっている。今日の日曜日は全く余裕のプラス3日の3日目である。たまにはいいもんだと、ぐずぐず過ごした。
チラッと見える御嶽山。多くの犠牲者を出した噴火以来、なかなか直視する機会を得ていない。不始末を仕出かして・・・という思いからなかなか抜け出せない。
こちらは恵那山。おとなしい姿である。
南天日和とでも言ったら似合いそうな、はにかんだような好天。暖かい日になったが、身の不始末がたたって、超多忙な一日となった。したがって、またまた写真をアップしたのみにてお茶をにごす。あーあ、・・・・・。
南天日和
雪山の見える街
夕方、神さん晴れ晴れとご帰還である。何はともあれ、表向きの用事とは、しばしおさらばと顔に書いてある。この際はそのまま正月休みに突入である。肝心なことさえ忘れなければ良しとしよう。
野草化したミント、西風の当たらない所にフカフカのベッドをこさえている。この上に雪が積もればカマクラの完成である。
朴訥な芝桜は正面作戦、あちらにポチッ、こちらにポチッと花を付けている。
30分ほど朝寝坊をした。今年もあと数日とて、心のどこそこに焦りがあるようだ。同じことをやるのにやたら時間がかかるのである。そんな状況を自覚しないままだらだら時を過ごすことが多く、かなりストレスがたまっているようである。「休まず休め!」などと具にもつかないことをつぶやいていたりする。
遅がけに起きてきたツリリン、まだ寝ぼけ眼である。
南国風を装っている空、今日はバイオリズムの敵である。