山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

ぐずぐず過ごす

2014年12月28日 | 日記

 今年の正月休みの間の曜日の並びはスペシャル版になっている。今日の日曜日は全く余裕のプラス3日の3日目である。たまにはいいもんだと、ぐずぐず過ごした。

 

 チラッと見える御嶽山。多くの犠牲者を出した噴火以来、なかなか直視する機会を得ていない。不始末を仕出かして・・・という思いからなかなか抜け出せない。

 

 こちらは恵那山。おとなしい姿である。

 


南天日和

2014年12月27日 | 日記

 南天日和とでも言ったら似合いそうな、はにかんだような好天。暖かい日になったが、身の不始末がたたって、超多忙な一日となった。したがって、またまた写真をアップしたのみにてお茶をにごす。あーあ、・・・・・。

 

 南天日和

 

 雪山の見える街

 


自然にまかせれば

2014年12月26日 | 近辺の風景

 夕方、神さん晴れ晴れとご帰還である。何はともあれ、表向きの用事とは、しばしおさらばと顔に書いてある。この際はそのまま正月休みに突入である。肝心なことさえ忘れなければ良しとしよう。

 

 野草化したミント、西風の当たらない所にフカフカのベッドをこさえている。この上に雪が積もればカマクラの完成である。

 

 

 朴訥な芝桜は正面作戦、あちらにポチッ、こちらにポチッと花を付けている。

 


朝寝坊した空模様

2014年12月25日 | 日記

 30分ほど朝寝坊をした。今年もあと数日とて、心のどこそこに焦りがあるようだ。同じことをやるのにやたら時間がかかるのである。そんな状況を自覚しないままだらだら時を過ごすことが多く、かなりストレスがたまっているようである。「休まず休め!」などと具にもつかないことをつぶやいていたりする。

 

 遅がけに起きてきたツリリン、まだ寝ぼけ眼である。

 

 

 南国風を装っている空、今日はバイオリズムの敵である。