山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

やっと季節がうごく

2017年02月28日 | 野・山・自然

 

 あまり好きでない季節に耐え、どうにか調子を落とさずに来ていたのであるが、ここへ来て、若干胃の働きがにぶってきた。疲れがすぐ胃にくるようなのである。このところ、お医者さんに貰って飲まずにたまっていた胃粘膜保護作用のある薬を愛用し、せっせと消費活動に励んでいる。たまには何とかミックスにも協力しなきゃね。邦大好きな善良な民だもの。

 

 

 クロッカス

 

 

 

 

 

 この季節では特大サイズ、オオイヌノフグリ

 

 

 

 

 

 水ぬるむ、春の流れ

 

 

 

 

 

 トビの出動

 


ここちよく晴れ

2017年02月27日 | 野・山・自然

 

 東を見ても、西を見ても快晴である。まだ朝食をとっている時間なのに、寝そべる場所をきちんと用意しろと、猫たちが催促にくる。しもべは常に忙しい。

 

 

 東の空

 

 

 

 

 

 西の空

 

 

 

 

 

 ハコベが調子出て来たよ

 

 

 

 

 

 保護者付のタンポポ

 

 

 

 

 

 そんなに尖らないで、そんなに赤く力まないで

 


怠け心がうずうずと

2017年02月26日 | 

 

 すでに夜の10時を過ぎた。時間がなくなりかけた所で、怠け心が頭をもたげた。≪今日は日曜日である。全世界の善良な民人は、神に休息日とするよう命じられているいるではないか≫。そう、従順な山里の住人が、これに逆らっていいはずがないではないか。これは真理である。言うまでもなく、即採用。

 

 

 スパティフィラム

 

 

 

 

 

 葉っぱも花のにぎわい

 

 

 

 

 

 パフォーマンスの研究中、かがり火草だもんね

 

 

 

 

 

 一面に広がってきた、オオイヌノフグリ

 


時が至れば

2017年02月25日 | 野・山・自然

 

 大抵のことは時が解決してくれる。その人が真面目に努力していればの話である。半々、というところであろうか。振り返ってみれば、のことである。誰?、あなた?なんて言いっこなしよ。それでなくても、今大いに考えさせられているところである。へこみそうになったり、やたらはしゃぎたくなったり、身の回りをきれいにしたくなったり、ゆっくり出来ていないのである。

 ≪さあ、元気を出して花を探そう。≫

 

 

 花餅

 

 

 

 

 

 橋

 

 

 

 

 

 雪山は黒雲にのしかかられ

 

 

 

 

 

 出番はこれまでかな、白い葉牡丹


寒風に首をすくめる日

2017年02月24日 | 野・山・自然

 

 「何たら強い風だやー」

 「晴れたのに、外へ出てみたら凍るような冷たさじゃないかえー」

 「かなわんなー」

 「風邪引いちゃうわえー」

 「んだなー」

 どこでどう、お天気の神様のご機嫌を損ねたのか、いつもならとうに咲いている花たちまでもが、この春はまだである。かなわんわー。

 

 

 やっと花びらを開き始めた、庭の福寿草一輪

 

 

 

 

 

 自然の壁は多種混交

 

 

 

 

 

 上空では、雲が吹き飛ばされるいるようだ

 

 

 

 

 

 谷川は静かに流れ