すっかり暖かくなり、身体の神経のネジがゆるんだようで、食欲が幾分落ちて来た。総量が少なくなった分、だすものの材料を吟味してかからないと不都合を来たしやすい。飽きないものを探すのは結構骨が折れるものだね。
瑠璃色、瑠璃色
ようやく「ご面会」、ヒマラヤユキノシタ色
藪の中から覗いている木瓜の花
西洋ハシバミの、小さな小さな雌花
がっちり固めたハコベさん
すっかり暖かくなり、身体の神経のネジがゆるんだようで、食欲が幾分落ちて来た。総量が少なくなった分、だすものの材料を吟味してかからないと不都合を来たしやすい。飽きないものを探すのは結構骨が折れるものだね。
瑠璃色、瑠璃色
ようやく「ご面会」、ヒマラヤユキノシタ色
藪の中から覗いている木瓜の花
西洋ハシバミの、小さな小さな雌花
がっちり固めたハコベさん
週も後半になってくると、心持ち程度であるが、通行人の数が増える。だんだん暖かくなって来たので、当然といえばそれまでであるが、自分も含めて、“どこかに行きたいな”という欲求の表れのようだなーと解釈していた。
来週の初めから、≪非常事態宣言≫が全国的に解除されることになった。おそらくこの土日は、どこも前祝気分になることだろう。
どうしようかな。考えてしまうなー。
スミレが咲いた
ムスカリも咲いた
石垣のタンポポ
今年も顔見せ、杉さんの悪役仮面
土手から浸み出した水の流れる所
このところ、ほとんどの朝、寝坊気味。このところ、夕方の用件が毎日遅れ気味。
すっかりズレて来ているのだ。何とかしなきゃなんないな。
君子蘭、首を伸ばす
お菓子の模様をなぞってみても、ちょっと無理かな、草木瓜の蕾
咲こうか、咲くまいか、瞑想中のクリサンセマム
取り敢えずの賑やかしだよ、てんこ盛り
結局今日も雨が降るのね
この一年間、神さんが地区の役員を引き受けて、何だかんだと飛び回っていたが、やっとお役御免の万々歳。と思っていたら、すっとこどっこい、まだ少し任期が残っているのだった。いろいろあるもんだ、ギリギリまで。お付き合い、お付き合い。支援者も同じようにくたびれる。
しんがりの赤い梅の花
水仙はやっとこさ、咲きはじめ
畑一面を覆うように広がった白い花
カゲツの花にあやかれば、おこぼれの一つも戴けるかもと期待してるよ
山里も桜の花が早いかもね
午後になって降り始めた雨は、夜になっても止む気配がない。世の営みに付随した生活の音を、まとめて包み込んでしまったように、静かに音もなく夜は更ける。
まれに街からやって来て、初めて山里の夜を迎える人は、≪音もない音がする。ほら、すーッと、どこまでも広がって行き、吸収されてしまうような。≫と言う。
春蘭フライング、まだ背丈が伸びてからよ
立ち上がったフキノトウ
初顔のカキドオシ
子だくさん、ホトケノザ
ツバキ、落下
群れ咲く花