山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

名古屋の市場から仕入れる習慣

2020年01月30日 | 野・山・自然

 

 

 週2回だけれど、名古屋の魚市場から仕入れてきて、住民に喜ばれている魚屋さんがいる。御年を訪ねれば、「むかし昔に二十歳を過ぎた」などと、皆を楽しくさせてくれる方である。おかげで我が家も大助かりである。たまには蟹のご馳走にありつくこともある。他町の人で仕事帰りに店を覘く習慣になっている方も見受ける。

 

 

 

 そろい踏み、スギゴケ・コミューン

 

 

 

 

 

 

 

 すっかり黄色くなって

 

 

 

 

 

 

 

 汚しまくってます、斑入り青木の葉

 

 

 

 

 

 

 

 まんまる目玉、ん?なに何?

 

 

 

 

 

 


あれ、あれ、あれまー

2020年01月28日 | 野・山・自然

 

 

 新型コロナウイルスがお隣の国から広まって、世の中が落ち着かなくなっているところへ、日本の空が荒れ荒れの様相で推移している。大雪の次は大雨だって?。思わず知らず口からは、あれあれあれまーと、言葉にならない音が飛び出す。

 春になれば幼稚園に行く、かわいいかわいいもえちゃんは、雪遊びが出来たかしら。

 

 

 

 なかよしこよし

 

 

 

 

 

 

 

 強風に吹かれる・百両、軽く扱うものだわね

 

 

 

 

 

 

 

 強風に吹かれる・おたふく南天の赤い葉っぱ

 

 

 

 

 

 

 

ふろふきの練習に作ってみた・紫大根の煮もの

 

 

 

 

 


待ちくたびれ

2020年01月26日 | 野・山・自然

 

 

 慌ててもどうにもなるものでもないのに、一人で勝手に待ちくたびれたようである。怠惰な心持ちを、誰かにみすかされたようで、どうやら大きめのお灸を肩のあたりにすえられたらしい。何をやるにもタイギである。

 

 

 

 暖かな場所

 

 

 

 

 

 

 

 遊走ミント

 

 

 

 

 

 

 

 名残りのレッド

 

 

 

 

 

 

 

 昨日の名残り、垂れる

 

 

 

 

 

 

 


小鳥からのプレゼント

2020年01月24日 | 野・山・自然

 

 

 庭の隅に小鳥からのプレゼントがあるのに気づいた。かなり大きくなった千両の木に、真っ赤な実がついていた。「あれまー、嬉しいな。ありがとうございました。」と空に向かってお礼をしておいた。すでに黄泉の世界で悠々自適の生活をしているじいちゃんが、小鳥に託して届けてくれたような気がしたのである。

 

 

 

 小鳥からのプレゼント、千両の赤い実

 

 

 

 

 

 

 

 明るい空から春の雨

 

 

 

 

 

 

 

 芸になるかしら

 

 

 

 

 

 

 

 まだまだ降りそう

 

 

 

 

 

 


「つい省略」の癖

2020年01月22日 | 野・山・自然

 

 

 郵便物を出したのだが、息子宛てのものだからと軽く考えたらしい。住所の一部を端折ったまま気がつかずに出してしまった。着くのが2,3日遅れたものだから、≪どうしたのかな≫と思っていたのだが、ついついうっかりしたようだ。優秀な日本郵便の配達員さんに助けられた。「これからもお世話になります、よろしくね。」

 

 

 

 明るい日がさす

 

 

 

 

 

 

 

 「アッ、ミスプリ」

 

 

 

 

 

 

 

 サンスベリア

 

 

 

 

 

 

 

 得意の料理≪冬瓜の煮もの≫