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山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

オレンジ色のカンナ冴え

2020年08月30日 | 野・山・自然

 

 

 朝のうちから、暑さは峠を越えた気配。実際、お昼になってもそれほど気温が上がらない。午後になりチラホラ雨が降り出す。夕方にはまた雨が降り出す。よしてくれればありがたいのであるが、カミナリ様もお出ましのようだ。

 

 

 カンナ

 

 

 

 

 

 

 どちらが主役?

 

 

 

 

 

 

 悪戯心は出来心

 

 

 

 

 

 

 ルコーズ

 

 

 

 

 

 

 驚異の頑張り、ミソハギ元気

 

 

 

 

 

 

 月見草には不似合いな雨が降る

 


時は巡り来る

2020年08月28日 | 野・山・自然

 

 

 秋風が吹き時巡る。晴れた空だが、薄いベールがかかっているようで、肌を刺す光の力が弱く感じられる。

 猫のジーコは食欲が旺盛になって来た。女の子は適応能力が高いようだ。オスのテトリンとビッケは、まだ残暑ザンショっと言ったようなうんざり顔の看板を下げている。

 勿論、山の神様は、いつだって食欲は全開である。

 

 

 

 いつも変わらぬお顔です、ヌスビトハギ

 

 

 

 

 

 

 ミズヒキ(時期を忘れてしまってねー)

 

 

 

 

 

 

 ギンミズヒキ

 

 

 

 

 

 

 白い花とキチョウと

 

 

 

 

 

 

 セセリチョウ、槿の花の中で一休み

 

 

 

 

 

 

 音をあげて

 


良ければ次が待っている

2020年08月26日 | 野・山・自然

 

 

 太陽の傾きがだいぶ南へ寄ったようである。時々日光を浴びたい猫が、差し込んだ光を全身に受け、大きく伸びて寝ていたりするようになった。焼けるような暑さはもうないようだ。

 持病の定期通院で、「おッ、数値も良くなって安定して来たし、次回は別の検査をしようか。」と担当の先生がおっしゃる。通院数十年の経験を誇るベテランだから、取り上げて調べておくに越したことはない箇所はいくらでも持っている。

 

 

 

 遅咲きでーす、朝のダリア

 

 

 

 

 

 

 朝日を受けて、木立ベゴニア満開

 

 

 

 

 

 

 私咲けるかしら、黄カラスウリの蕾

 

 

 

 

 

 

 眩しい光を受けて咲く、白いナデシコ

 

 

 

 

 

 

 夕立待ち、「今日は降るかしら、降らないのかしら」

 

 

 

 

 

 

 夕方になってもまだ暑いわねーと檜扇怒る

 


草木潤い、人ようやく自分を取り戻し

2020年08月24日 | 野・山・自然

 

 

 今日は夕立ちこそ来なかったものの、昨日までのカミナリ様のお土産が効いて、空気は爽やかだし、空からの光もおだやかに感じられる日になった。これでこそ“山里”の甲斐があろうってもんだね。何もかも同じにこしたことはないけど、ちょっと得することがあってもいいよね。

 

 

 

 秋色の似あう花

 

 

 

 

 

 

 コスモスもゆーらりゆらり

 

 

 

 

 

 

 早春の花は実を結んでいるよ、ススランの実

 

 

 

 

 

 

ポツポツ行くよとヤブガラシの花

 

 

 

 

 

 

 顔出す機会がめっきり減って大サービスのツユクサ、二人羽織を真似てみた?

 

 

 

 

 

 

 楽屋裏


カミナリ様ありがとう

2020年08月22日 | 野・山・自然

 

 

 昨日・今日と待望の雨が降った。大部分の雷鳴は遠いところからであったが、雨は山里にも充分降った。やっと涼しくなって、ほっと一息である。

 雨の降る前の気温と、降り出してからの気温の差が、思いの外大きかったのは、嬉しい驚きだった。普段から、亜熱帯型気候に変わりつつあると思っていたが、これからは、さらに進んで熱帯型まで行きはじめたかな。

 

 

 

 気まぐれカット、「頭に来たわけではありません!」

 

 

 

 

 

 

 テーブル椰子の新芽がやっと

 

 

 

 

 

 

 ストロベリートマトの花

 

 

 

 

 

 

 「今頃お呼びかよ」カラスノエビシャク苦笑い、(別名:半夏)

 

 

 

 

 

 

 不意打ち喰らっちゃった、ポーチュラカ