昨日、図書館に行って利用手続きして、２冊本を借りたとこまでは書いた。正直一時間以上いたんだけど、新刊書店の陳列に慣れてる僕には、本を探すのに随分と往生
。どこに本があるのか分からないのだ
。もちろん、端末で検索すれば分かるんだけど、そもそも、最初から買う本を決めて、それだけ買って、はいサヨウナラ・・・じゃないわけで、陳列してる棚を眺めながら、本を物色
。書店は、新刊書とそうじゃない本がはっきり分かれている。図書館は、その点がごっちゃなので、本は全てジャンル別。だけど、陳列の仕方が、僕の感覚と微妙に違う。そこが“慣れ”の問題なんだろうけど、結構疲れてねぇ
。
まぁ、そのうちに分かるだろうけど
。予約したのは、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』（新潮社）。いうまでもなく格闘技モノなんだけど、税込２７３０円、上下２段組７０１ページという大著。このジャンルのものとしては異例のベストセラーになった話題の本
。何度も立ち読みして迷ったんだけど、値段と何せあまりのボリュームに買う勇気が出なくってね。買って読めなきゃシャクだし・・・じゃあ図書館で、と思って検索したら、系列の南図書館に在庫２冊。ここの本も借りられるんだけど、１８人待ち
。 こりゃ凄い。予約はしたけど、順番が来るのは、半年後か。ま、いいか、それでも。
本の貸し借りは、共通して使える２つの図書館と、月～土まで巡回してる移動図書館でも出来るそうだ。その日程表を見たけど、ウチの近くを通る便が一つもない。あれだけ広域に巡回してるのになぜだ・・・って思ったら、考えて観れば答えは単純
。この図書館自体が、徒歩１０分なのだ。目の前に図書館があって巡回するわけないよな。と後になって納得。２年前に生協の配送時にいつも見かけた場所もあったし、生協の店舗も巡回ステーションになってた
。まぁ、そうだよね。スーパーは巡回場所には、都合が良いよ。止める場所に苦労しないし、人も来るし
。あーそうそう。まだ確認はしてないけど、マンガやラノベ（アニメの原作になるような小説：代表的なところだったら、ハルヒなど）・・・その辺の品揃えはあまりなさそう。まだ一階しか観てないから、分かんないんだけどね。
そう言えば、映画「おおかみこどもの雨と雪」予告２が出てた。今度は１分半の長いもの。キャストも、宮崎あおいと大沢たかおって名前がはっきりクレジット
。・・・すまん、名前と顔が一致しないが
。ちなみに長野県での上映館は未定らしい。ただ、ストーリーらしきものは、だんだん見えてきたし、期待感はアップしてきたね。７月だから、当分先だけど
。★４月６日現在の処分数（２１５／３００）
