来週の担当者ニュースを今日から編集。が、面倒くさくって枠組みだけ作って今日はギブアップ。明日の晩に作る気力あるかなぁ？・・・・
カズヒロ君から、竹内一郎『人は見た目が９割』を借りたい。で、他にも深層心理が分かる読みやすい本がないかって言われたけど、フロイトの『精神分析入門』だとか、ユングの『分析心理学』とか、その類の入門書はあるけど、読みやすい心理学のテキストなんて、ないねぇ。ああ、カルト宗教の洗脳関係の本とかなら・・・何だか嗜好が病んでるなあ、オレって♪(*'-^)-☆。
今日の朝日に「第１０回手塚治虫文化賞」の記事があり、大賞に吾妻ひでお氏の『失踪日記』が選ばれている。
売れてる本だし、以前の日記にも読後感は書いたし、余計に買って人に配ったりとかしたので、ここでまた認められるってのは嬉しい限り。現在は『アル中日記』を執筆中と記事にはあるぞ。早く読みたいねぇ。おお、それで思い出したんだ番外編で自費出版で出している『うつうつひでお日記』ってのがあったんだ。変化のない日常と鬱の日日を書く、時間軸的には『失踪日記』の続編にあたる。商業出版と違って洗練されてない分、読み物として結構面白かったのだ。ある面、深層心理に触れた本には違いなかろう・・・ってことで、“見た目が９割”と一緒にメール便で彼に送ってやろう。
それにしてもだ、この本を見つけるまで本棚を引っくり返して悪戦苦闘。昔の総代会の議案書とか、８年前にスパシオを買ったときのカタログとか。カルディナもあったぞ。そうそう、値段が折り合えば、欲しかったって思ってたんだ。今頃になって思い出したよ。
そんなコト書きながら、今はＤＶＤで「廃墟幻影」を見てるわけ。きれいな映像もあるけど、２枚組２２０分って、廃墟映像にしては余りに長すぎ。お買い得感はあるけど、余りに小細工を映像にやりすぎて正直興ざめ。ま、詳細は近く読書ブログの方に書こう。
