日日不穏日記gooブログ版

リスクそのものより“気持ち”

 朝から部内報「こーぷる」を熟読。各センターで一人選ばれたモニターをやってるからで、普段飛ばし読みしてる(おいおい…)んだけど、今回は穴の開くほど隅から隅まで読む。いや~いかに今までいい加減に読んでたかと思うと冷や汗が出る…(>_<)。
 それを終えてからピットインにタイヤ交換の申し込み。在庫はないとのコトで、交換は来週に。ま、雪が降ったりして混まないことを祈るよ。
 午後は中央病院に見舞いをした後、溜まった(決して怪しくないっ!)ビデオの処分処分。少しづつだけど生活空間が出来始めてます・・・何とかyellow25。 



 今日配信の安心!?食べ物情報--Food-Review--の食品添加物についての記述で添加物の複数摂取した場合の毒性についての質問があって、思ったことを一つ。
 渡辺さんが言うように「可能性としては個別の食品添加物は問題ないとしても、複数摂取したときに安全かどうかわからないではないか?という問題意識は正しいです。 ただし、公平に言うと、これは食品すべてにあてはまる問題であって、食品添加物に特有のものではありません。私たちがふだん食べている食品は全体として安全性が証明されていないのではないか?というのがもっと正しい認識だと思います」ということなんでしょうね。
 逆に言えば、そんな軽微なリスクが問題にされるほど、日本は食の安全の先進国だと言うことではないでしょうか。避けられれば避けるに越したことはない、ただ排除を強制できるほどリスクがあるわけじゃない、と思うんですけどね。 

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コメント一覧

haikyotansaku
 それは知りませんでした。そんなことでも騒ぎになる。確かに喜劇ですね。
ヌーボー
ソフトドリンクのベンゼンは、実は食品添加物なくても出来るものです。安息香酸とビタミンCは広く食品に含まれて、実際に添加物なくても出来ています。
これで、添加物を排除するのなら、食品も食べられないという喜劇ですね。
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