あれから２１年。謎の多い日航機事故

　来週配布の「はにかみくん」はナシ。本来なら担当者ニュースも休みなんだけど、年度末で知多半島ネタを完結させなきゃイカンので、特別バージョンで鋭意作成。ま、そこまでして作るもんじゃないんだけど。後は『急がば疑え！』を読了して『嫌韓流の真実！　場外乱闘編』（宝島社）を読み耽る。「反日に狂奔する韓国のキテレツな現状を笑い飛ばす」というか、徹底的にバカにする内容だから、ネット上の反韓国サイトの主張のおさらいというには便利な本。韓国人はもちろん、進歩派は無視するか、嫌悪する表現てんこ盛りなんだけど、こういう本って読みやすいし、面白がって読んじゃうんだ。不謹慎だってわかってるんだけどね。



　昨日買ったもう一つの本が、２１年前の日航ジャンボ機の墜落事故について検証した米田憲司『御巣鷹の謎を追う』（宝島社）。【日本航空123便墜落事故　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）　】を読むだけでも謎の多い事故であるってことはわかる。ボイスレコーダーとＣＧ映像を収録したＤＶＤも付録として付いてることもあってついつい衝動買い。そうこうして溜まった本を少しづつ読みながら、ウチの中の片づけを遂行中。このままじゃ生活空間がなくなってくるからね。夜になってカズヒロ君と子安温泉で湯治・・・先週は山田温泉だったし、ここんとこ頻繁に高山村に出没中。山田も良いけど、ここの湯は肌がすべすべになるし、共同浴場なんだけど好きだねぇ、ここは。平均すれば一月に一回は高山村に行ってる計算で、もう配達担当替わって一年経ってるのに、まだ配送してるような錯覚を覚えるね、これだけ来ていると。