アマゾンから、３日前に頼んどいた「ワンダーＪＡＰＡＮ」と皆神龍太郎『ＵＦＯ学入門 伝説と真相』が届く。
「ワンダーＪＡＰＡＮ」は今、僕が一番楽しみにしている雑誌で、季刊なんだけど、行楽地、廃墟、工場、ダム、珍神社仏閣などのＢ級スポットをオールカラーで紹介。とにかく、どこから読んでもおもしろい雑誌。過去の１号から６号までも結構売れていて増刷中。
『ＵＦＯ学入門』は懐疑派のスタンスから、ＵＦＯのそもそも論から、目撃情報は信用できるか、ＵＦＯ事件、陰謀論、宇宙人解剖フィルム・・・等々をわかりやく解説してて、パラパラめくってみたけど、これは面白そう。
ビリーバーの立場で書いてるＵＦＯ本は論外だし、ＵＦＯをよく知らないで書いてる否定本も信用できない。“健全な批判精神を持ったオタク”こそが、ＵＦＯを語りうる、って思うな。僕は。
