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昨日は、夜遅くまで出かけてたんだけど、その話は明日書くとして、もう一日だけ、格闘技の話題で。
報道によれば、三沢さんの死因は「広島中央署によれば死因は「頸髄（けいずい）離断」」だとか。カクトウログさんが＜Yahoo!知恵袋＞から引用したところによれば・・・
＊ 首の骨が折れてその中の神経までもが完全に切れてしまった、という事でしょう。
＊ 頚椎とは首の骨の事(頭蓋骨を支える首の部分の７つの骨)を指し、頚髄とはその頚椎の中を通る神経(頭蓋骨と第１頚椎の間の第１神経根から、第７頚椎の下側から出る第８頚神経根まで８本;C1-8)を指します。
＊ 上位頚髄(1～3)の部位が損傷すると呼吸に必要な筋肉が麻痺し、即座に心肺停止になることがあります。
もういい、痛々しくて引用出来ない
。やっぱり地上波
がなくなり、スポンサーへの挨拶回りなど社長業で忙しく、体調も悪く、練習できないまま、激しい試合をしていたという。
ノアはフロントとレスラーの折り合いが悪く、迷走してるってことは以前から言われてたこと。その中で何とかまとまっていたのは、三沢社長という“軸”があってのことだから、正直これからが心配。
昨日の博多大会では、“当事者”となったしまった斎藤彰俊が、試合をこなし、終了後、リング上から本部席の三沢さんの遺影に向かって涙の土下座。「自分はどんなに重くて大きい十字架でも背負って、前進して、精進していきます！」というコメントを残したという。
逆にこのことが、団体を一つにまとめる契機になればって、切に願うよ。
プロレス関係では、新たにもう一つ訃報が入ってきてる。テッド・タナベ・レフェリー（本名：田邉 哲夫）。くしくも三沢さんと同じ４６歳。一般には全く無名な人だけど、女子プロレスから、小規模なインディ団体を数多く渡り歩いた人物として、業界では有名人。
昨日の試合のメインイベント終了後に倒れて意識不明に陥り、病院に搬送され、今日１２時に死去。なんてことだ・・・。
有名無名を問わない。もう関係者の訃報はこりごりだ。
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