豆から発芽していた根付き葉物はサラダの彩りにしたり、油揚げとお浸しにしてもシャキシャキとして美味しかった。葉を切り取ったあとも再生すると言うことで、毎日水を変えてはゆらゆらと伸びていく細い茎は頼もしく可愛らしかったです。
豆から発芽していた根付き葉物はサラダの彩りにしたり、油揚げとお浸しにしてもシャキシャキとして美味しかった。葉を切り取ったあとも再生すると言うことで、毎日水を変えてはゆらゆらと伸びていく細い茎は頼もしく可愛らしかったです。
福寿草 長寿梅
春を告げる二つの花に寿が入っている。新年を幸せにと願う様に庭に咲く福寿草。赤色の花は長寿梅。小粒でも背を後押しして元気を与えている様に咲いている。娘が祖母に送って数年経ちますが落ち着いて観たのは初めてでした。梅と思っていたところ小枝には刺があり、ボケの仲間だと言う。名前の由来を知りたくなりました。
この寒さはいつまで続くのでしょうか。大地までを冷たい北風が吹き抜けています。知らない間に鳥たちに食べられながらも野菜は寒さに強いですね。ブロッコリーを2個採って来て直ぐに美味しく頂きました。畑を掘り起こしたいと思いながらも寒さでゆっくりできない毎日です。
2月16日~17日にかけて片柳コミニティーセンターで見沼区文化祭りが開催されました。さいたま市内でも大きな施設です。周りは自然が広がり静かなところです。交通の便があまりよくありませんが、当日は臨時バスの運行も有り大勢の人が参加しました。ステージ部門は老若男女誰もが主役になれ、晴れやかな姿の幸せな笑顔は、周りを明るくし楽しませてもらいました。
風もなく青空が広がって気持ちの良い一日でした。足の向くまま気の向くまま、いつの間にか2時間も散歩をしていました。。立て込んだ住宅地の間に蝋梅の小さな林が見えてきて、辺は甘い香りに包まれていて優しい風景に出会いました。森が少なくなっています。空感には若木を育てて楽しませていただきたいです。
無数につぼみをつけた古木は杏でしょうか。後で見た梅の木と木肌も枝ぶりも違って見えました。歩いていると日差しを背負ったようにポカポカしてしてきて足を延ばしてしまいますね。 農道に入ると硬そうですが梅もつぼみを沢山つけています。道先の草むらには沢山の雀がいましたが、歩を進めると一斉にさえずりながら梅の木の上に集合、今はあまり見かけなくなった雀の集団は懐かしい思いでした。
昼食は生姜を入れたあさりの炊き込みご飯を作り、菜の花のお浸しも添えて目でも楽しみました。午後から日も差してきて散歩にでると手袋、上着も邪魔になるほどの陽気。戸外では蝋梅もみられ、田舎道は足元まで温もりを感じました。
アートフラワーで菜の花を作りました。部屋にも春が来た。