育ちながら畑への移植を元気にして待っていますよ。
３月の終わりは強い南風に横殴りの雨、寒かった冬を卒業し春を確実に運んできたのかな。明日からの新年度に向けて梅、桃、杏、ハクモクレン、コブシも留まっていて桜の開花を待っています。今年は一斉に咲きそろい彩られて明るい春になりそうです。
春のぽかぽか陽気に包まれました一日でした。今日は男爵のじゃがいも、絹さや、春菊、下仁田ネギの植え付け、インゲンの種まきなどを畑を耕しながら全部友人に手伝ってもらい？と言いたいのですが見ていただけで、きれいに整い感心してしまいました。有難うございます。初めて育てるものも多く、ワクワク感いっぱいになりました。‥‥‥嬉しい一日になりこれからが楽しみです。
日差しが濃くなっってきた朝です。青空は広がって空気は澄み渡り、ピンクの河津桜は咲きそろい春本番を知らせてくれました。楽しい散歩のヒトコマです。
今日は春の霞もなく一日中好天に恵まれてハイキング日和となりました。
青梅線と並行していた青梅街道をバスから降りると「むかし道」のハイキングコースがあリます。直ぐ細い山道に入り、アップダウンのコースでハイキングと言うより山登りの気分を味わいました。約１時間半の行程を一列で行く足元は、落ち葉で滑りそう。小石も混ざり落石注意の看板もあります。深い山々には残雪も見えましたが、この日は日差しが明るく春の温もりを感じて心地良く、意外と足は軽く感じました。所々に集落も点在していて懐かしい昔の風景が東京にありました。
雄大な景色の中に小河内ダムの貯水槽が見え、大きな奥多摩湖の深い青色の美しさに魅了されました。
村道をバスは走り、払沢の滝には渓谷を約１５分ぐらい歩きました。森の中から小川のせせらぎや小さな花も顔を出してきて春の足音が聞こえてきました。水も冷たく透明です。これからの移り変わりゆく自然の森は癒しの場所ですね。
暑さ寒さも彼岸まで‥‥‥ようやく春の花が庭先に咲き出して、寒さも峠を超えたと思いたい。
広い思い出の里には見事な桜並木がありますが、今、寒気の中の散歩道路には、幼木の河津桜がようやく手に届くように咲き出しました。年々花芽が多くなってきているかな。移りゆく２つの並木通りを５人の散歩仲間はおしゃべりに夢中になりながら、自然の風景の中で癒され、元気をもらっています。
昨日友人の菜園から取り立ての沢山の野菜と芽が出始めた苗が届きました。身近に育てていた野菜は甘く香りも良く、美味しく頂きました。
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今日は春めいた陽気で外の空気は気持ちがよく、小さな畑を掘り起こし、頂いた一本ネギを植えて次の植え付けの準備をしました。小さな苗もすくすく伸びてくるのを楽しみに待っています。いろいろ有難うございました。
梅林に１１日に行きましたが、枝垂れ梅は咲き始めたばかりでこれから綺麗な姿を見せてくれると思います。紅梅は見頃ですね。早咲きの梅も枯れていません。遅咲きもあり長い期間鑑賞できると思います。種類が多く楽しませてくれますね。
１年前に東日本大震災があり、今日のテレビはスペシャル番組が組まれていました。被災地の思いを改めて心に刻み涙した１日となりました。１年は夢中に過ぎたと思います。現実に戻ると肉親を失った悲しみや、困難な生活はだんだん深くなるばかりと思います。しかし支え合いながら希望を持って前向きに行って下さい。 復興を願って各地で追悼行事がありました。大宮氷川神社でも日本古来の音楽の雅楽演奏があり、「春の弥生のあけぼのに‥四方の山辺を見渡せば‥‥‥」口ずさんだ事のある越天楽の厳かな演奏を生で聴くことが出来ました。鎮魂の音は空高く舞い上がり風に乗って届いたことでしょう。
P1030365.MOV大宮氷川神社 雅楽
朝から冷たい雨の一日でした。数日温かい日があり春が見えてきたのに、今日はだんだん冷えてきて冬に逆戻りは早すぎ。三寒四温を感じませんが、土は温まってきているのかな。野菜は少し伸びてきたように思います。プランターで鑑賞していた人参を色どりに加えチラシを参考に高野豆腐などと煮物にしてみました。
何時もの梅祭りの期間は２月中にあります。３月に入り看板、提灯は降ろされてしまいました。多くの種類があり楽しいはずが、手入れの行き届いた梅林は閑散としています。今年の低温気候のせいで遅く、ほとんどがまだ３分咲きです。愛くるしい蕾は突然一斉に開花するのでしょうか。
厳しい寒さが続いた今年の冬も3月に入り、お雛様を飾ると部屋は華やいで春が来たよう。
桃色、緑、黄色、白のひなあられはそれぞれ四季を表し、1年を通して健康でいられるようにとの願いが込められて。花の赤、雪の白、新しい芽の緑色のひし餅は春を表す意味があるそうです。柔らかい優しい色合いは美しい春に期待が膨らみます。
