前庭にはビオトープがあり、小川のせせらぎを聴きながら紅葉の始まった雑木林の間を散策。若葉の頃も美しい光景が見られると思います。湿地帯もあります。見沼で生息している生物を観察できて、心身ともに癒やされました。
前庭にはビオトープがあり、小川のせせらぎを聴きながら紅葉の始まった雑木林の間を散策。若葉の頃も美しい光景が見られると思います。湿地帯もあります。見沼で生息している生物を観察できて、心身ともに癒やされました。
135人乗りのケーブルカーは 7分おきに発車していましたが、約1時間待ちでした。急勾配でつかまり立ち。6分程で下車すると近くに展望台があり、視界がかなり効いていて、東京近郊に居るとはとは思えない。
薬王院
階段が多く足を止めては周りの大木、石碑などご利益のあるものに触れたりもしました。薬王院は中腹です。更に登って頂上へ。標高599mの山頂は老若男女 大勢の人でいっぱい。登山ルートは沢山あります。帰りは常緑樹の茂った山道を行きましたが、登りの混雑が嘘のように人影はまばら。夏の木陰は涼しそう。ケーブルカー駅までは階段が無かったと思います。季節を変えて訪れてみたい処でした。
沢山の見沼で見られる木が池の辺に集められて庭園を作っている。自然を再現した木々は生い茂っていて、林の中は静けさに包まれていた。整備された木道を行き空間の中で秋の実を見つけたり、小鳥のさえずりを聴いたり、隣の芝川には水鳥が来ていた。街の近くで気持ちの休まる自然があるのは嬉しいことです。
夏の雲も見られ季節はずれの陽気で暑い一日となりましたが、ゆっくりと東京散歩ができました。築地の美味しいお寿司を頂き勝鬨橋に出て、川面の風を受けながら四方の高層ビル群の風景は綺麗でした。橋の中央に行くと歯車が噛み合った様な橋のつなぎ目がある。隙間から見た川の水は手に届きそう。其処だけは橋の揺らぎも感じました。小さな体験で気持ちがリフレッシュできました。
レンガ造りの高架橋の上を中央線が走っています。今も関東大震災のつめ跡が残る階段、タイルの壁を見ながらホームがあった場所に上ります。展望デッキやカフェでお茶をしながら走る中央線を見るのは迫力がありました。100年前のターミナル駅の歴史を蘇らせて、新しく始まった商業施設と融和していて楽しい場所でした。
JR、私鉄いろいろ利用できます。駅から20分ぐらいで隣の神代植物園脇を通り緑と川のせせらぎ、池に囲まれた深大寺に到着。落ち着いて静かな風景の参道は都会の近くとは思えない田舎の風景で安らぎを覚える。寺の創建は7世紀末というが300年前に普請された山門が現存では一番古い。本堂前の境内はあまり広くなく目ぼしい建物がコンパクトに収められている感じでした。自然の森の中で名物の深大寺そばとそばパンも味わいパワーを頂いて帰りました。
小さな船で日本橋川、隅田川、神田川、日本橋への往復は狭い川にも入り、探検船に乗ったような気分でワクワクしてきて楽しかったです。日本橋の高速道路の真下を出発、水路からは金融街のビルや空も高速道路にさえぎられて大都会の様子はわかりません。デッキがあるのは後尾です。エンジン音に消されて説明テープが聞こえません。隅田川に出ると水しぶきがかかり、大波が目の前にあり迫力満点。スカイツリーも見え、川面の風を受けながら大きな橋や高層ビル郡を見ていくと、気持ちは明るくなり、心まで洗われました。やがて神田川に入ります。屋形船が両側にたくさんありました。狭い川を御茶ノ水まで行きます。見上げて手が届きそうな街並み、川岸の風景は江戸の生活様式が忍ばれるところもありました。約1時間10分位でしたが、川と陸に昔から交通が行き交い、大都会となった今も続いて発展しているのがよく見られ感慨深いものがありました。
往路渋谷から東急東横線みなとみらい行き→自由が丘乗り換え→東急大井線溝の口行き→等々力駅下車帰路は大井駅→京浜東北線快速
暑さも和らぎ散策日和の今日等々力渓谷へ行ってきました。駅から数分で緑の深まった渓谷に下りることができました。自然がいっぱいで山の奥地のような別天地が世田ヶ谷にあるとは驚きです。心地よい風を受けて、川のせせらぎを聴きながら遊歩道を行けるのでしょうが水が少なく流れは留まっているところが見られました。滝修業したと言われる不動の滝は流れ落ちていて周りの木々も洗われて瑞々しい世界が広がっていました。
幸手市の権現堂であじさい祭りが始まり行ってきました。着いたのが夕闇迫る頃になってしまいました。駐車場で車を降りるとすぐ目の前に白い紫陽花が屏風絵の様に咲いていました。土手の方は咲き始めたところで、見頃はこれからです。管理人さんが二人だけで他に誰も居ない土手に、ぎっしりと並んでいた花の種類の多さに圧倒され、桜の樹の下は幽玄の世界が広がっていました。
初夏になると公園の周りの緑は濃くなっていました。池にかかる真っ赤な橋は鮮やかで目に眩しい。八ツ橋がかかる池の両側には睡蓮の花も咲き出して、散歩をしている人たちはのんびりと池に目を落とし、子供たちは池を覗くより広場の草花を摘んで遊びまわっている。それぞれに皆楽しそうに、気持ちよさそうに過ごしている。
聖橋より
左側JR御茶ノ水駅 ・タグボート先は御茶ノ水橋 秋葉原方面
神田明神
湯島聖堂 孔子像
ニコライ堂
中央線ガード下にレンガ造りの店←昌平橋より→総武線高架
昌平橋より・・・神田川と中央線をまたいでいる総武線の橋梁
万世橋
首都高速道路上下線の間のプレートは道路元標地点を示している。橋の中央、道路の真ん中にも刻まれていました。車道に出てパチリ は勇気が要りました。
証券、銀行のビルが多く、デパートもありました。ビジネスマンに混じって東西南北を迷いながらのおのぼりさんは、楽しい江戸散策となりました。
スカイツリータウン4階より見上げていると、ライトアップは目の前を上から下へピンク色に染められました。丁度6時15分でした。更に10分ぐらいで色は薄緑に変わり、初めて見た透明感のあるタワーの美しさに感激しました。暗くなると高速で上るエレベータの光でしょうか見えていました。
隅田公園の夜桜花見は幻想的な光景、隅田川対岸に見えるスカイツリーも絵になっていました。