見沼です

早咲きの一本だけ大きい枝垂桜は満開です。
気候、土のせいでしょうか、毎年見ているのですが、花は小さく薄ピンク色に思うのですが、何処から眺めても綺麗です。
同じ場所には約４０本の枝垂れ桜が並んでいて、これから咲きます。小さいので気が付く人が少ないのではないでしょうか。芝生もあり、お弁当を食べている人もいますよ。♪♪♪

見沼代用水東縁にも加田屋川橋を渡って周りの桜の状況を見に行ってきました。
東京に開花宣言が出されてから、まもなく、今年の春は寒が戻って足踏み状態となってしまいました。
風通しの良い土手の蕾は、一輪も咲いていません。冷凍され？すっかり硬くなってしまったのでしょうか。
今週は暖気、雨模様と入ってきそうです。満開になるのはいつ頃でしょうね。

七里公園の沼で２０ｍ位先の葦に留まっていたカワセミを見つけました。魚を捕っては行ったり来たり、陽に映えた飛ぶ宝石は、水面にも鮮やかに映し出されていたのです。幸せなひと時を過ごしました。

大宮公園桜.ASF

お店も並びすっかりお花見の準備ができていました。
春が来たというのに寒さが戻り、お花見よりサッカーや、野球場の方に、人は流れて混雑していました。
桜は一分咲きです。大きく膨らんだ蕾はピンク色に染まって重たそう、今にもはじけそうな沢山の木々には、花霞が立ちこめているようにも見えました。
満開は週末の頃でしょうか。
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大宮公園桜.ASF

枝垂れ桜

住宅が迫った中に、一足早い満開の枝垂れ桜がありました。
郊外のソメイヨシノは、辺りの空気をほんのり赤く染めてきましたが、まだ開花が見られません。これから近くの桜の花を追い、愛でて行くのは楽しみですね。

浅草寺

浅草散策は楽しいですね。
仲見世には食べ物から小間物までお土産物がいっぱい。人手が多く活気に満ちています。
人を掻き分けあっという間に本堂へ。「平成本堂大営繕」と記されていた正面の壁には大きな龍の絵が描かれていて、天に向かっているような見事な絵で圧倒されました。
本堂でお参りを済ませると、心安らぐものがありホッとした時でした。
隅田川方面を見ると建設中のスカイツリーも見えます。この次には行ってみたいです。
春うららの一日は良い思いでとなりました。

小さな春みつけた。

北風、雪の重さにも耐えて成長してきた植物には生命力の強さを感じます。
さやえんどうの萌黄色の葉の中には赤い花も咲き始めて、時は移ろい、春を告げています。
春菊の葉が広がっているところは、雪の結晶のように見えて綺麗ですよ。夕方には閉じますね。小さなプランターですが、毎日眼と心を潤してくれているのが嬉しいです。これからもよろしくね。

烏骨鶏

烏骨鶏
鶏の飼育が近くで行われいました。
農家の庭先で放し飼いにされていた白い羽が目に入った時には、白色レグフォンを思わせたが、しかし姿はだいぶ小さい。頭にはひだのある紫黒色のとさかが冠の様に付いている。綺麗な長い白毛は足先まで包んでいる。薬用鶏として飼われているがペットとしても可愛がっていたのである。雑木林の近くには沢山の小屋があり、だいたい７～８羽が入っていたが、３００羽も飼育されているという。早起き鳥は朝の２～３時頃には鳴き始めるという。懐かしい声を聞かせてもらった。少し見て回り、ニラ、菜花などがプランターごと入っている。土ごと与えることも必要だとか。健康食品として少し買い求めてまず生で頂くと、小さな卵の殻は硬く黄身は濃厚でした。今度酢卵を作って見ようかな。

小枝の梅

木の下の方に、遠くからでは泳いでいるように咲いて見える梅の花が在りました。近づくと木は大きな切り口を見せていて、伸びられず、めいいっぱい居場所を探して咲いているようです。小枝は可愛い花かんざしを思わせる、青空に向かって暖かい風にそよいでいました。前日の大雪にも耐え生き生きとしていて、小枝の生命力の強さを感じました。

MOL004.ASF

見沼区文化まつり

片柳コミュニティセンターで３月６日～７日にかけて地元の第６回文化まつりが開かれました。
展示部門には写真、書、絵画、生け花等々、ステージ部門ではコーラス、和太鼓、詩吟、フラダンスなどは私達の他に沢山のグループが参加していました。音楽を楽しみながら、軽快に華やかに踊るチームは圧巻でしたが、健康のために習い、ゆったりとしながらもカラフルな衣装に身を包んで愛を表現することは皆同じです。舞台では緊張しますが良い経験を積んでいます。変化に富んだ芸能を楽しませてもらいました。

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雨上がりの散歩

3.5朝.ASF

楽しいティータイム

自分の趣味を家の中に飾っている友がいます。
動物が好きで玄関の置物、壁掛け、食器にも揃えています。
家の中、其処彼処で迎えてくれ、躍動的な動物を見ていると明るい気分になります。
庭を眺めると、綺麗なジョウビタキ、シジュウガラも舞い降りてきました。エルメスのカップで頂いたティーは一段と上品な香りを漂わせていて華やかに・・・貴婦人になれたかな。
MOL001.ASF

初節句

MOL001.ASF

綺麗なお雛様を頂き赤ちゃんはご機嫌だと思います。・・・１１月に誕生してからお宮参り、お食い始め、お節句とお誕生のお祝いが続いています。親達から受け継がれている風習を又若夫婦が心に留めていくのでしょうね。お嫁さんの親御さんにとっては初孫で、とても喜んでいて、いろいろ気を使って戴いています。。顔立ちもハッキリしてきて「額は息子にそっくり」と言いながらも内心は息子似かなと、今は思えてしまうのです。健やかな成長を願い、４世代が集まりました。ご縁は有難く、感謝しながら和やかに食卓を囲みご馳走を頂けるのは、赤ちゃんのお陰です。元気になりますね。