冬型天気

年末の忙しい時期に日本海側を中心に繰り返し雪が降り続いています。
大雪注意報の報道をテレビで見ています。日常の食材確保、寒さ対策も大変なことと思いますが
安全に気をつけて頑張ってください。
　さいたま市では快晴の一日、でも西風が強く洗濯物は飛ばされたり、乾燥していました。
朝は零下３度、日中も６度位でした。日中散歩では空気が冷たく、顔はキリキリ一番の冷え込みでした。


１０時頃の写真です　真っ白な富士は大きく見えます。　蝋梅も咲き出しました

寒さ厳しい時期です

今朝は氷点下2度でした。田んぼは霜で真っ白、道の水溜まりは凍っています。
６時半、茜色に綺麗に染まってくる空の下東京タワーもくっきり見えてきて、田んぼの周りの風景は飽きることがありません。土手の下では日本水仙が咲いています。

午後になると１４度ぐらいになりました。朝と昼の温度差がありました。
近くで紅梅がちらほら咲いていたり、並んでモクレンの実が無数についている。仏の座ものぞいていたり春の兆しを見つけました。

濃い霧が出ていました

昨日は雨も降り散歩は休み、気温も10度を下回りました。
今朝は雨上がり、冷え込み、何時もの散歩は濃い霧の中でした。
寒暖差が大きくなりましたが、晴れてくる前触れ、霧で顔もしっとりとしてくる朝でした。
街灯は公園のみぼんやりしていました。田んぼに出ても視界は利きません。
何時も弁天様近くでは陽が昇り始めるのですが深い霧に覆われて人も少ない。

公園入口の川では最近カワセミが鳴いています。霧の中、小鳥たちはどこで休んでいるのでしょうか

帰り道７時過ぎに道端で見たハルジオン、真冬の寒さの中に耐えて咲く春の花、優しさを貰います

日の出前の散歩

早朝２度ぐらいの気温では、散歩は指先が冷たく身も引き締まりますが自然の光景が見たくて出かけています。今のところ風がないのでありがたいです。
６時少し前に、月が黄金色に輝いていて地平線上にあった月は大きく美しく見惚れました。
火星もはっきり見えていました。

　　

田んぼに出る頃朝日が昇ってきます。広い空は七色に変化してきます。用水では薄暗い内からカモも泳いでいます。
メタセコイヤの木は赤く染まり、出ていた川霧も帯状に昇ってきて幻想的な光景になりました。雲もなく今日も晴れを確認

畑は大きな霜柱が出来ていますが、８千歩以上歩いて寒さを忘れています。。