笑顔に逢いたい

笑顔の人は美しい

プランターの野菜たち

2009年08月31日 | 日記
青々とした葉を見ると、野菜が又生まれ変わってきたように見えます。夏野菜は息が長いのですね。何かをしたい時に丁度友の薦めもあり、タイミングが良かったと思います。初めての栽培経験はやれば出来るという事で大きな喜びを頂き、胸が弾み、夢のような世界が広がって嬉しい夏となりました。ありがとう!

秋なす楽しみです。ゴーヤ日陰でも数本見つかりました。大きくなって好きなつくだ煮出来るかな。
キュウリさん柔らかそうです。葉の中に赤ちゃんキュウリがかくれんぼしているかも。葉は落とした方がいいのかなぁー。

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ティータイム

2009年08月25日 | 日記
爽やかに晴れ渡った一日となりました。
カフェでラムネをおしゃれに飲んで幸せ気分満喫。ノンアルコールなのにカクテルのような色合いになり、フルーティーの香りも出て美味しさを増しました。。ケーキを頂きながらおしゃべりに花を咲かせた午後のひと時でした。
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岩槻まつり

2009年08月24日 | 日記
人形のまち岩槻の夏祭り

夕方4時過ぎの旧16号沿いは屋台と人の波に埋まっていました。雛人形仮装パレードも出て、区役所の前のジャンボ雛壇に登場します。夕闇せまる頃にはライトアップされるのでしょう。孫に幾つかゲームを楽しませて早めに帰りました。
岩槻には春の「岩槻流し雛」夏の「岩槻まつり」秋には「人形供養祭」があります。古き良き時代の伝統行事があるのですね。機会をみて行ってみたいと思います。
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ありがとう!

2009年08月23日 | 日記
 お野菜を沢山頂きました。家庭菜園ということですが、色々な野菜を見ると立派で本職さんの様です。真っ赤なスイカは水分が多く切り口はキラキラ輝いていて、頂くと甘くて果物の王様のようで沢山進んでしまいます。一生懸命育てた汗の結晶ですね。心意気が伝わってきます。ご馳走様でした。
 デザートとして中国では毎回見られました。どうして日本では野菜の仲間と呼ばれているのでしょうか。





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夏バテ予防

2009年08月19日 | 日記
早いものです。秋の虫の音が聞こえてきましたが、日中は暑さが続いています。そろそろ夏の疲れが出る頃ですね。
今日は我が家で採れたゴーヤとミニトマトで簡単料理?を作りました。夏バテ防止になりますね。苦味が食欲をそそり美味しく筑前煮と合わせて沢山頂きました。


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朝の散歩

2009年08月12日 | 日記
日中は青空が広がりました。
蝉の鳴き声を聞きながら見沼代用水縁を歩いて見沼自然公園へ行ってきました。暦の上では立秋を過ぎたせいか風は秋風を思わせました。睡蓮の花は花期が長く水辺の生き物、トンボ、蝶などと一体となった自然の風景は心が和みます。




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上海観光 ④

2009年08月10日 | 日記
近代に港町を中心に西洋文化に彩られた新しい顔に生まれ変わっている上海と思っていました。確かに空にそびえるビル、高価なマンション地域もあります。しかし朝の出勤風景は活気がありましたが、車優先社会ですから横断する人は大変です。車のクラクションは鳴りっぱなしです。自転車、ヘルメットをつけない2人乗りのバイク等も多く、バラックみたいな家、歩道では洗濯板を使って洗濯をしている人、電信柱にロープを渡して干している人、アパートも多く洗濯物は町中に旗を出している様になびいていました。車窓で見た現実は中国の今、昔の生活が混然と在る事が分かり、皆必死で生きている様子が伺えました。

 豫園・・・小さな池がある庭園は中国の高官の家だったそうです。周囲の家も龍を屋根に載せて重みのある家が並ぶ。其処に行く途中の路地裏が迷路の様になっている。服や雑貨のお店が目白押しだが横目で見るだけ。凄く混雑していて迷子にならない様に皆固まって行動しました。豫園市場と言う。

 上海雑技団・・・組体操、椅子、手品、曲芸、オートバイは5台がドームの中を走り驚きました。全て人間技とは思えない。オリンピックで体操が強いのは当たり前でしょうね。

 上海博物館では国宝級の展示物を見学、他に魯迅記念館。食事の中華料理は日本ではお馴染みのものばかりで美味しく頂きました。来年は上海万博があります。町はパピリオンの建設ラッシュです。上海の溢れるばかりの人達は雑踏と喧騒の中でたくましく生きていますね。これからどんなに発展していくのでしょうか。上海~成田間の飛行時間は2時間半で帰国しました。なんと近いのでしょう。お隣の国の文化と生々しい現実の中国の様子が体験でき良い思い出となりました。一生忘れられないでしょう。


 
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スイカ

2009年08月09日 | 日記
蒸し暑い日が続いています。
今日は山盛りにしたスイカを美味しく頂き喉を潤しました。
水分が多いですね、優しい甘さで心も体もスッキリ!
疲れを取るのには最高です。
ご馳走様でした。

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西安を訪ねて ③

2009年08月08日 | 日記
 西安を見ずして中国を語るなかれ」と耳にしていました。昔は万里の長城だったと思います。西安だけに完全に残っている城壁は約12km、高さは12m。ホテルから、車窓からも目に入り落ち着いた古都となっていました。

 
兵馬俑は1974年に果樹園の農民が井戸を掘っていた時に偶然発見してから3000年の歴史が西安で甦ったのですね。20世紀最大の発見といわれながら、ボーナスはたったの5元だったそうです。村の人達はその紙幣を始めて見て驚いたらしいですが、手柄をお金に換算しないで国の宝物と出来たその人の誇りは末代まで続きますね。30年前ですからその方は現在80歳になられていて、お元気に其処の名誉館長としておられ、お目にかかる事ができ感激しました。浦島太郎を見た感じです。兵馬俑坑博物館は1号抗から3号抗まで案内してもらいました。見つかった約6000体の実物大の兵馬俑は一体一体の顔、髪型、服装が違います。地下に在ったという意味、青銅の精巧な馬車を目の辺りにしながらの説明は真に迫っていてタイムスリップして体験でき感動しました。今も発掘中で修復作業は続いています。




 大雁塔・・・西安大慈恩寺のシンボルとなっている。玄奘(三蔵法師)が難行苦行しながら悟りを開いて行き、まとめた経典が収めてある所です。塔と寺の名前を見てビックリしました。さいたま市岩槻区の町外れに立派な慈恩寺があり、少し離れたところに似た小さな塔もあります。10歳の頃に父に連れて行ってもらって三蔵法師の分骨が入っている処と聞いていました。今年の3月父がまだ存命の時に再訪してハッキリと見ています。西安との繋がりに感無量となってしいました。大雁塔の話を墓前に報告したいと思います。



遣唐使・・・鑑真の居た時代です。宗教、学問の交流のためでしょうね。教科書の事はうろ覚えになってしまいましたが。学問が優秀な安倍仲麻呂という人が居て帰国途中に船が難破し長安に逆戻りし高級官僚として皇帝に使え活躍して、西安では知らない人は居ないほど有名だそうです。記念碑があると聞きました。
 四国香川県出身の空海が真言宗を開祖した青龍寺が第0番札所としてあり庭は日本庭園になっていて記念碑を見てきました。

日中友好関係は古くからあったのですね。身近に感じられ嬉しいことが多くありました。

 唐代歌舞ショー・・・玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスなど唐時代の歴史を華やかな民族衣装で再現した一流の舞台の踊りや楽器、口笛は大きくて楽しめました。


R0012319



 今回の旅行パンフレット案内にビックリとあり、その通りになり中身の濃いものでした。何処に行っても意味がありそれを理解しながら見るのが良くて勉強になりました。観光目的だけだと直ぐに忘れてしまうと思います。ガイドさんは西安出身でとても詳しく、日本語が上手い。今まで旅行の楽しみ方は、元気、天気、現金次第と思っていたが、ガイドさんの力によることが一番大きいとハッキリと実感しました。日本に来たことがなくテレビドラマから興味を持ったと言うことです。
ネットをやらなくても日本通なのです。せめて日本の絵葉書でも遅れないものでしょうか。考えてしまいました。
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北京の思い出 ②

2009年08月07日 | 日記
近くても遠い国と感じていました。夢の中では大きいことが良いことなのかなとも、しかし中国見学第一歩から立派な建物が多く想像以上のスケールの大きさに衝撃を受けてしまいました。
天安門に入った時の凄い人出でにもビックリ、入る前には手荷物検査もありました。世界で一番広い広場は通常毎日8万人位訪れているらしい。今年の10月には毛沢東が開放してから60周年記念の行事で100万人の人達の集会が開かれるそうです。


毛沢東記念館、人民大会堂等テレビでお馴染みのところを見ながら紫禁城に入ると、巨大な一代絵巻を見るようで圧巻でした。大和殿、中和殿、保和殿を中心に3時間を、明、清時代の政治と生活の場を併せ持つ建物を見て回りました。屋根瓦はすべり易く、樹がないのは暗殺を防ぐ為とか。敷地、建物には龍の飾りが多くあり、皇帝の色の黄色も目立ちました。木造建築は日本と同じ東洋文化で親近感。しかしどの建物の床も石で出来ていましたし、階段、手すり、スロープは巨大な一枚の石もあり、初めて降りた空港を思い出し、中国は石文化が発達していたところだと思いました。宝物は蒋介石が台湾に持っていったのでここでは見られないのが残念です。



車窓でオリンピックが行われた鳥の巣競技上も見ながら万里の長城へ。
 万里の長城は世界遺産であまりにも有名になっています。チェックしに来ただけでは申し訳ありません。複雑で起伏に富んだ山々に騎馬民族の北側侵入を防ぐために造り上げた城壁です。その連なりにビックリ!地球上にこんな大きな建造物があり観光地になっているのですね。日本列島の何倍の長さがあるのでしょうか。工具もない時代の苦労に思いが行きますね。八達嶺で銀座並みに混雑していた中、不ぞろいで頑固な階段、急なスロープになっていたりで足元は不安定で大変でしが目的地までは約20分で登りました。途中そよ風も吹いてきて気持ち良く、風光明媚な場所が体感でき満足し、来た甲斐がありました。足の痛みもなく健康体にも感謝。



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北京、西安、上海の旅 ①

2009年08月06日 | 日記

<それぞれの家庭の理解もあり親子3人で待望の中国旅行が実現しました。
頼もしく「老いては子に従え」になり、安心して楽しい旅を満喫する事ができて嬉しかったです。成田から北京へ19時30分発、所要時間は3時間30分。機内食でウーロン茶を頂いたがジャスミンの香りが入り、早速の中国の味には期待が膨らみワクワク感一杯になりました。北京空港の床の玉石、天井の豆電球?は夜空に星がきらめいているようで綺麗な空間は大きくて素晴らしかった。オリンピックがあって整備されたのでしょうか。ホテル到着は0時を回りましたが、室内の調度品も素晴らしいホテルでした。


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