弦がぐんぐん伸びてきました。お花が2~3個咲きましたので目を凝らすと大豆の様な小さな実を発見。産毛にしっかり覆われています。縞模様は見えませんが、生まれたのですね。びっくりしました。 小さなプランターから網を昇っています。実は大きくなるのでしょうか。我流で育てていますが、何処まで長い時間楽しませてくれるのか見守っていきたいと思います。
梅雨の合間に夏至を迎えて気温は30度越えの真夏日。いつまでも陽が照りつけて蒸し暑い1日となりました。暑さを好むサボテンは路地裏で眩しく咲いていました。葉にある棘には気をつけていましたが、蕾の周りにも小さな棘が無数にあり服に着くとは・・・痛い! 綺麗で近づいてしまいました。夏は黄色の花が多く、パワーを発していて触れてみたくなります。
6月に入っての散歩コースは緑も深まって目に優しく良い季節です。朝日が射しこむと心も明るくなります。マイナスイオンも降り注ぎ梅雨のうっとうしさを忘れて楽しく散歩しています。
日本最大級の高さ、太さの木造の鳥居をくぐって本殿に行く途中の左側に明治天皇が皇后の為に造った日本庭園がありました。深い雑木林に囲まれた南池の花菖蒲は見頃を迎えていて可愛らしく咲き誇っていました。「清正の井戸」と呼ばれている湧水は写真を撮るだけで、触れることはできませんでしたが透明感があり神々しく思えます。森林浴とパワースポットに行き心身ともに元気を頂きました。
長野県中野市にある一本木公園でバラまつりが行われていました。屋内展示室入口ではサントリーが世界初、バイオテクノロジーで開発に成功したという青いバラが活けられていました。華やかで鮮やかな明るいバラを見続けていましたので小振りで紫がかった色合いは幻のように美しかったです。
4つの団体の合同写真展に従姉が出品していましたのでお祝いの花束を持参して出かけてきました。陽に輝いた木々は眩しく感じます。雄大な景色は額から躍り出たように広がって見えるのです。動画のように進みそうです。逆行から撮っていたいた従姉の写真は幻想的でした。自然の中は色を重ねて繊細に描いた絵のようにもみえてくる。感心してしまいました。美しいものを観て心も素直になれた気がする。色々なことを経験したくなりました。お誘い有難うございました。
不安と期待が入り混じり始めた菜園でしたが、今日は玉レタスが収穫できました。インゲン、枝豆、も順調に育っています。春菊もいつの間にか食べ頃となりました。陽も伸び夕方畑の草取もし、野菜たちは元気に顔を持ちあげた様です。「明日は何処へ行こうかなぁ・・・」考えることもなく、出かけ、触れあえるところがあり、生活に新しいページが加わったことは嬉しいことです。
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