早朝散歩で見た蜘蛛の巣

　
朝露が降りていた、垣根の蜘蛛の巣が花が咲いたように見えた。繊細な糸はレース状にできていて露を湛えて光っている。道々の木々や草むらにも多く張られていて自然界、土の中にも多くの虫たちがいるからでしょう。

梅雨寒の一日

雨が降る前に庭のラベンダーを摘み、サシエを作り香りを楽しんでいると、２０年前の７月、両親と北海道旅行での富良野の一面に広がった青紫のラベンダーの香りの丘を思い出します。周ってじゃがいも畑の大地の大きさにも驚きました。母は初めての北海道で喜んでくれて元気なうちに少し親孝行が出来たかなと思い出します。

じゃがいもを掘りました

小さな場所でできる野菜を少しだで栽培して、成長する姿を見るたびに私は元気をもらっていて、欠かせない場所になっています。大好きなじゃがいもを植えて一緒に収穫をして喜んでいた孫の姿が重なります。大きくなっても少しの贈り物で経験したことを思い出してくれるでしょうか。

朝の散歩

キジが鳴く方向に一斉に目が行く。今朝は土手の上からはっきりと草むらの中に赤い頭が見えてきた、離れた水田にはひばりや燕も飛んでいる、広い空、緑、今朝は遠くの山々も見えた。土手から気持ち良い涼風も受けて自然の姿を日常的に観ていき幸せです、約８０００歩いています。

庭で育てる植物

今日梅雨に入りました。朝から青空が広がり気温は昨日と同じに上昇して蒸し暑さは一日中、昼近くに雲行きが変わり予報どおりになりました。

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5月の初め、観賞用に小玉スイカを植えてから赤ちゃんが生まれました。どんな様子になるか楽しみです。

　

窓際にゴーヤのカーテンができるでしょうか、つるの成長は早いです、爽やかな緑に花芽がついてきました。
朝顔も塀に絡めます。

咲き出した葵とタイサンボクの花

　

　

朝から青空が広がり今年初めての真夏日になりました。朝から深紅の葵は燃えています。大輪で八重の花は見ごたえがありました。帰りがけには咲き始めたタイサンボクの花も見た、大輪で優しそう、梅雨入りも木曜日頃と言われます。しばらく楽しめそうです。梅雨時に明るい気持ちにさせてくれますね。

嬉しい出会い コガモ

　

朝の時間です。田んぼや用水で水草や藻を求めて泳いでくる。10羽ぐらいいるときもあったが、親鳥は見守っているだけ、一生懸命自分で食べている。頼もしく可愛らしい姿に数日出会って感激です。

梅雨入り間近

水辺にはカワセミを待ってカメラを備えている人がいつもいます。緑が多い、いつもの散歩コースを行っても木陰に入っても無風状態、今年一番の蒸し暑さになりました。マスクをしているので汗にまみれて草の匂いを感じられません。これからは水分補給をしましょう。
彼方此方の草花を探しては名前を調べるのも好き。キジはよくいて飽きさせない。

カルガモ親子の散歩

早朝、カルガモ親子が田んぼの中を泳いでいて近くに寄ってきた。親に見守られながら７羽のコガモはスイスイ自由自在に気持ちよさそう、早い泳ぎで可愛らしい姿を見せてもらった。元気に育ってね。