樹齢はどのくらいでしょうか。高く大きいのです。樹の下に入ると奥の方までぎっしり咲いている。四方に伸びた弦から無数の花房は雨の様に降り注いでいるようです。山藤の濃い青色は癒されて、香りも優しく上品な香水を思わせます。古典的な日本の自然の美は素晴らしいと意識でき、時間の経つのも忘れてしまいました。今年は屋敷林の彼方此方に見ることができました。 (4月下旬撮影)
樹齢はどのくらいでしょうか。高く大きいのです。樹の下に入ると奥の方までぎっしり咲いている。四方に伸びた弦から無数の花房は雨の様に降り注いでいるようです。山藤の濃い青色は癒されて、香りも優しく上品な香水を思わせます。古典的な日本の自然の美は素晴らしいと意識でき、時間の経つのも忘れてしまいました。今年は屋敷林の彼方此方に見ることができました。 (4月下旬撮影)
見沼代用水東縁をゆっくりとサイクリングで目的地のぼたん園まで行ってきました。日差しは眩しい。土手の桜の木漏れ日の中を通ると周りの若葉は萌えていて瑞々しい。見沼田んぼの静かでのどかな光景は目に優しく、穏やかな一日は帰り道には色々なものにも出会いました。
色とりどりのボタンは一枝に沢山の大輪の花をつけていて豪華です。
見沼自然公園で見たハンカチに木
土手から見えた東京スカイツリー 見沼田んぼにキジを発見
ジャガイモ地割れして顔を出す準備 ジャガイモこれから茎を二本立てにしていきます
かぶ・チンゲン菜・小松菜・人参が根付いています 春の日差しを受けて大きく込みいってきました
小松菜初収穫 ひと冬超えて春菊は甘味を増し時々獲っています
間引いて風通しを良くしました大きくなりますね チンゲン菜は移植しました
桜の種類は沢山あります。八重の御衣黄は周りの木々が芽吹く頃に合わせたように薄い緑色の花を咲かせます。春も進んだ頃にやがてピンクに変わり何時までも楽しませてくれます。木の間や草むらから聞こえてくる朝の小鳥の囀りは、空気が澄んでいるので明るく爽やかさ感じます。近くでバードウオッチングもできる散歩は楽しいです。
民家の庭先で見られた藤棚です。まだまだ花房は伸びてきますね。そよ風に揺られて香水の様な易しい香りに包まれて幸せ。下の芝桜も藤色で癒されました。
↑ 陽の光が注がれると生命力がアップしますね。今年は周りの木が伐採されて顔を出し、気づく人も増えそうです。
山藤の弦の造形美は見応えがありました。森の深いところ大きな古木に絡まりながら伸びています。見上げると花房を沢山つけていました。園芸種と違い自然の姿の林の中からやがて眼に入る美しい色と香りは楽しみです。
昨夜は台風が通過したような荒れ模様でした。今日は朝から日差しも出て気温も上がりお天気は回復に向かっていると思い散歩に出てみました。・・・が強い南風は木々を揺らし、桜はすっかり散ってしまいました。垣根越しに見た花はよく見かけるのですが名前が思い出せません。春が来てこれから数え切れないほどの多くの花に出会える散歩は楽しみです。
夕方は風も止み畑に少し苗を植えようと出向きましたが、雷の音も聞こえてきて空模様が怪しくなり、レタスだけを植えてきました。
首都高速道路上下線の間のプレートは道路元標地点を示している。橋の中央、道路の真ん中にも刻まれていました。車道に出てパチリ は勇気が要りました。
証券、銀行のビルが多く、デパートもありました。ビジネスマンに混じって東西南北を迷いながらのおのぼりさんは、楽しい江戸散策となりました。