富士山初冠雪

久しぶりに青空が広がって秋晴れに
朝はヒンヤリして空気も澄んで、初冠雪の富士山をさいたま新都心方向に見ることができました。
平年より２日、昨年より２４日早いということです。
秋本番、栗や、柿もみのり、成長した鳥や花を見て、マスク無しで大地で深呼吸したい。

雨雲がかかって肌寒い一日

台風１２号が夏を連れて行ったのか急に１０月半ばの気温です。
傘が手放せないが毎日散歩はできているので有り難い、歩きは気持ちが良い。

昨日と同じ場所に飛んできた。
堀には魚、タニシがいるのですが捕まえていない、じっとしている。

楽し散歩

しらさぎが目の前から飛び立ち慌ててシャッターを、優雅な舞でした。

今年の暑さに耐えて秋の楽しみを待っていたハイカーも多かったと思います。
土手の彼岸花は蕾が出ていないところが多い、ゆっくりでも良い頑張ってほしい。
ところどころ咲いている花は小さく豪華さがないが季節を知らせている。

コスモス畑が広がっています、郊外のコスモス祭りで花の摘み取りが例年あります。

稲刈り後の田んぼにカモが

今朝は雨が降ったりやんだりで１０月並の気温で涼しかった。
いつも水辺で見ていたカモたちが上空を旋回していました。
昨日は白い羽根を広げて白鷺が群れを作って飛んでいたり、
見沼田んぼも稲刈りがほとんど終わって、落ちた籾を食べに来たのでしょう。

　　

彼岸花の今年の開花は遅いような気がします。
７月の長雨、８月の酷暑の影響はどうでしょうか、土手の芽はまだ少ない、木の下の茎は伸びているのですが。

爽やかな朝

庭で種から育てました。
猛暑に耐えて咲いてくれた花たち、赤色から元気をもらっていました。
行く夏を一緒に惜しみながら今も頑張っています。
長い間ありがとう

彼岸に合わせて

今日は気温も下がり朝の散歩は気持ちが良かった。
土手で探していた彼岸花の芽も出てきて季節が変わったのを感じました。
夏の暑さの影響はどうでしょうか、一週間位先には土手がどのくらい真っ赤に染まって来るでしょうか。
観察しながら楽しませてもらいます。

大空には白鷺も飛んでいます。黄金色になった田んぼの稲刈りも進んだ長閑な田園風景。

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公園散歩での出会い

シルエットでみたカワセミ

チーという澄んだ鳴き声が聞こえてきた。朝食の魚探しに巣から出てきたばかりでしょう。
長いくちばしに特徴があるのですぐわかった。散歩初めに出会って気分上々となる。

ホテイアオイ

歩きながら道端の湿地帯に咲くホテイアオイをしばらく見ながら行きます。

ミズアオイ

葉はくわいのようねと言いながら、初めて見た花でした。

センニンソウ

家に飾りたくなるような涼やかな花は道の両脇でたくさん咲いています。
香りはなく触ったりしていました。枯れる頃仙人のひげのようになるということですが、
調べて見てびっくりしました。綺麗なものには毒があるということでね。

見沼田んぼの風景

１時間ぐらい田んぼに出ていると雲の流れも違ってきます。絵になって見える空も素敵です。

草むらにアオサギが首を出しています。
しらさぎも大きな羽を広げて気持ち良さそうに遊泳している姿をよく見ています。

岸辺で数羽のカモが朝食中、ここで生まれて育った子たちでしょう。

力なく地べたを這っていたオニヤンマでした。
体は青色、羽は薄くきれいな大型トンボ、そっと草むらへやりました。

蒸し暑い朝

　　

台風が発生して関東にも湿った空気が入っています。
朝から暑い、８月並の高温注意報が出ています。
土手では草も刈られ涼やかに、木陰の下は避暑地に来たようで一息ついています。
新都心近くに広がる見沼ヘルシーロードは季節を通して絶好の散歩コースです。