朝夕冷えてきましたが、今日は絶好の行楽日和になりました。高原道路のもみじラインに点在するもみじは真っ赤に染まり、木々の間から見る山々も錦絵のようでした。休憩をした中間地点の白滝付近は見頃でした。龍王峡は渓谷の滝が鬼怒川に入り水面は青くきれい。紅葉は始まったばかりです。田母沢御用邸は東照宮の近くでした。標高が東京スカイツリーと同じ634ｍとありました。こちらも紅葉はこれからですが、深い木立の中に江戸、明治、大正時代の格式ある様式を見ることができて楽しい一日を過ごすことができました。
未だ暑かった夏が忘れ去っていないのに雲が広がった今日は肌寒い一日で、もう暖房が欲しい時期になってしまいました。郊外では紅葉が始まっています。静かな林の中を行くと心も落ち着きます。移りゆく木々の紅葉をなが～く楽しみたいです。
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ネットの中で大きくなっていました。入り混じり状態の「畑です。綺麗な葉はお花にも見えてしまう。種も蒔きました。新しい命が生まれるのを待ちます。自分でできる幸せを味わいながら、身近に見て行くのは楽しいことです。
安田講堂、赤門等写真では見たことはありましたが正門の銀杏並木を入り、広い範囲を散策出来るとは思いませんでした。学生さんは昼ごろまではあまり見かけず見学者も少なく静かな構内でした。建物は古く風格があり、大木の楠の木の枝は低く広がっていて木陰をつくり、ベンチも有り学園らしい風景が見えます。三四郎池は木立が生い茂っていている中を一周しました。池の小石を渡ったり、緑のもみじ葉が池に迫っているのも自然の姿です。紅葉の季節も魅力的ではと思いました。
朝の景色の中で見たそばの小さな花は、白いかすみ草の様に可憐な姿で畑一面に広がっていました。道すがら自転車で行くとあちこちからは金木犀の香りが漂ってきます。今年の咲き始めは遅れましたね。秋雨もなく花持ちも良いようです。小さな花は爽やかさを増しています。
王子駅西口を降りると目の前には飛鳥山があり都電荒川線も行き交っている。その道路の反対側へ渡ってみました。石橋のオブジェ？が現れる。・・・音無橋でした。よく見ると眼下深くに川が流れている。長く、くねった石段を降りてみました。なんと遊歩道ができている。夏には子供の水遊びもできるらしい。緑が生い茂っていましたが、春には桜、秋は紅葉狩りもできる。人影もまばら、川のせせらぎを聴きながらの心地よい散策は都会の中とは思いませんでした。
朝から爽やかな風が吹き安定した秋空が広がっています。回り道をしながら自転車を走らせると、温まった身体にスーっとそよ風が通り抜けていくよう。気持ちが良い。中学校の横を通ると体育館に秋のスポーツ県大会出場の張り紙がありました。孫は部活動を始めてから初めてのチャンスが生まれ、参加します。先生、周りの人達のご指導や応援を受けながら意欲が生まれて結果に継ったのです。学校生活から一つでも頑張れることを見つけることが出来、楽しい学校生活の話をしてくれます。高く澄んだ秋空に向かって羽ばたいてください。
夏の暑さも終り野菜たちもヤット落ち着いて、緑葉を輝かせ成長してきました。清々しい気候の中、周りの畑を見ているのも気持ち良いものです。隣の大きな畑ではご夫婦で芋掘りを始めた。紅色の芋は美味しそう。茎も花も紅に染まっている。始めて珍しいお花を知ることができました。心が和み嬉しい出逢いに感謝です。
中央線ホームの目の前にレンガ造りの駅舎が現れました。新装なった駅舎に期待が膨らみます。ホーム中程まで行くと、各線路脇に形を変えてあるという「東京０起点」の標識を見つけました。・・・都内の大きな洋風の駅が多い中で、東京駅は歴史的遺産を残している駅だけと思っていました。古き良き時代の構想は現代にも通じて生かされ、地震対策を加えて１００年前の創建当時に復元されました。平日なのにドーム内はカメラマンが凄い。内部の復元は白が基調で品がありました。
駅周辺は超高層ビルが林立しています。少しの空間に三階建ての駅舎は横に威風堂々とし目立っていて素晴らしいです。東京駅ステーションホテル、皇室専用口は見えましたが、ゆっくりと一日見て回っても楽しいと思います。
今年の4月に丸の内オープンカフェからシートが掛かった 東京駅を見ていました。10月に入って同じ処から賑わう東京駅周辺を撮りました。
10月に入ってようやく曼珠沙華は見頃を迎えました。花を追いかけるように自転車で見沼代用水東縁の土手を行くと爽やかな秋風は気持ちよく、絵のような風景は美しかった。
日曜日の午後に中学生の吹奏楽の演奏とオペラ鑑賞が七里コミニュティーセンターで開かれました。台風の接近が気掛かりでしたが、大勢の人の声援で会場は熱く盛り上がりました。温かい音色、透き通る歌声に癒されながら出演者と交流も交えて楽しいひと時を過ごすことができました。芸術の秋の訪れです。
